ペットボトルは“資源ゴミ”として回収されています。私は分別やゴミ出しをやらないので、
いつからなのかは定かでは有りませんが、そう古い話ではないような...
で、資源ゴミとしてだす前に、良く内部を洗ってやる必要が有るそうです。某デパート(スーパー?)
の食品売場には牛乳の紙パックの回収をしていました。(私は一昨日初めて気がついた。)
そこにも、パックを開いて「良く水で洗って」とある。ふむ、やはり洗う必要がある。
資源として回収・再利用するためには“洗浄”の必要がありますね。よく分かります。
一方、「台所は海の入り口です」みたいなキャンペーンもTVでやっていた。それによると、
食べ残し・のみ残し等を流しから下水に流してはイケナイのだそうな。んじゃ、ペットボトル等の
ボトルや紙パックをすすいだ(洗浄した)水も捨てるのは良くないであろう。
また一方、我が国でも慢性的な水不足の状態にあるそうな。(特に大都市圏や九州・四国等)
経済性の面からも節水・節電が叫ばれている。
どーすりゃいーんだ?
それぞれの立場で正論を吐かれても、この様な矛盾したことにどう対応したもんなんでしょうねぇ。