だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

続き

色々と問題も発生してくる。まず前提となるのはPen iii 500マシンの環境は出来るだけ変化させたくない。なぜなら、500を800で動かすためにはFSBが160 MHz(!)になる。と言うことは、PCIは1/4でも40 MHzだしAGPも2/3で107 MHz近くなる。それに耐えている現在のCard類は出来るだけそのままにしておきたい。NICは接続するHUBの関係から交換したが、運良く動いてくれている。VGAやFT66は恐ろしくて交換できない。ってことは、それまでサブマシンで使っていたRage Furryは使えなくなる。ということで、色々やりくりしてなんとかサブマシン用のVGA Cardを確保した。それまでTB1@1.2機で使用していたVirge 4MBをDual CeleronのServer機に移し(殆どTelnetして使用するだけのマシンだったので)、それに使われていたMill G200 SD 8MBをサブマシン用に確保。

ところが、いざ使い始めてみると思わぬ伏兵。メイン機と切り替えて使っているCRTはNANAOのT961 (21")。画面の解像度は1600×1200 32bit 85Hz。ところが、G200 SDは32bitカラーだと1600×1200で60 Hzしか出ない。この問題がG200 SDに由来することに気が付くまで暫くかかった。

「なんだか画面がちらつく」 「うっ、リフレッシュレートが60 Hzだっ!」 「Displayのinf Fileが悪いのか?」 「VGA CardのDriverが古いのか?」

結局、本質的にG200 SDであることが問題だとやっと気が付いた。やれやれ。

現在は24 bitカラーまで落として75 Hzにて使用中。85 Hzにするためにはさらに色数を減らさなければならない。[32 bit 60 Hz],[24 bit 75 Hz],[16 bit 85 Hz]の組み合わせの中から中庸ということで24 bit 75 Hzを選択。サブマシンだし、こんなところで妥協するか。File ServeのG200 SGと交換するのも面倒くさいし、新たな問題が発生しないとも限らないし・・・