だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

欲望

Prestonia(Pen IV XEON)“のみ”の価格を眺めていると、「最高性能な2.4 GHzはバカ高いけど、一つ下の2.2 GHzはなかなかイケてるやん。半分以下の価格だ。」とか思ってしまう自分が怖ひ。(^^;A
『半分以下』とは言え、Athlon MP 2100+よりも高価で、Athlon XP 2200+とは比べものにならないほど。
いかん、いかん。惑わされてはイカン。そりゃPen III-Sよりかは良いだろうけど、2.2 GHzとは言え、RC5-64的には“全然ダメダメ”な演算能力だし、FSB(と言っていいのか?)は『くわっどぽんぷと400 MHz』である。つまり、ありがちな言い方をすれば100 MHzなのである。
かてて加えて、二個買わなければなんの意味もないのである。つまり、実質的に価格は倍にして考えなければならないのだ。さらに、M/Bがお高い。最安値のM/BでもAthlon系の倍近い。最安値でも・・・
それに、専用電源が必要であり、こいつも\20kを越えている。
良くは知らないのだけれども、XEONの演算能力がPen IV(Northwood)と同等なら、RC5-64的には2.2 GHzで3 Mkeys/sec程度。二個で6 Mkeys/secか。Athlon MP Dualなら、1.2 GHzのDualでも8 Mkeys/secは軽く越える。比較にならない、か・・・
あぁ、それでも『遙かなる安定』を求めるべきなのだろうか・・・