だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

ヘロヘロ〜

結局、再Installを二度やることになってしまいました。(T^T)
Debianがpotatoからwoodyになったのがイケナイんです。“stable”がpotatoからwoodyに置き換わっちゃったんです。十分注意していたつもりだったんです。でも、ついつい魔が差してしまい、いつもftpでupdateしていたのに、ftpは“stable”の部分を全て“potato”に書き換えておいたのに、なにを思ったのかaptでupdateしちゃったんです。で、その結果ぐちゃぐちゃに。(T^T) る〜
可能な限り、復旧しようとしたんです。でも、力及ばず・・・
無い知恵を絞ってちょっとずつUp gradeしていたServerだったのに・・・

次に悪いのがwoodyそのものなんです。jigdoつかってCD-ROMを作ったのに、SCSIシステムだとCD-ROMのみでは簡単にInstallできなくなっちゃったんです。CDDをATAPIにしても、SCSI HAを認識させるのにFDが必要みたいなんです。DC-390もDC-390Fもダメなんです。で、しょうがないからpotatoのCD-ROMで再Installしたんです。初めは、potatoのCD-ROMでなんとか復旧させようとしたんですけど、力及ばず。ってのは上にも書きましたね。
で、CD-ROMからの再Installも終わって、なんの躊躇いもなくdselectでaptのdefaultを・・・
この時は気が付かなかったんです。延々と大量のFileをgetして・・・
途中で気が付いたんですけど、後の祭り。後悔先に立たず。そう、“stable”のままだったんです。つまり、woodyなんです。せっかくpotatoのCD-ROMを使ったのに・・・
でも、まだこの時は一縷の望みを捨てていなかったんです。Installしたてのシステムだから、woodyでもイケルんではないかと・・・
儚い夢でした。陽炎のような、逃げ水のような・・・

で、再々Install。(T^T) る〜
今度は“stable”を“potato”に書き換えました、忘れずに。
(これで忘れたら、ただのバカですね。)
取り敢えず、ほぼ復旧しました。Mail, Proxy, File等のServer機能も。
(他に何をさせていたのか忘れちゃってますが。)
肝心のFileそのものはまだ置いてませんが。
嗚呼、重要なFileは3重・4重にBack Upしておいて良かった。
復旧不能なのは『失われた解読済みKey』ですね。くやし〜

こんなに痛めつけられても (って、私が悪いんですけどね) 、Debianから他のディストリビューションに乗り換える気にはならないですねぇ。dselect万歳! \(^O^)/