だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

君は“克雪トレーニング・センター”を見たかっ!

同様のタイトルは複数回書いた記憶があるのですが、中身を書いた記憶がありません。
ってことで、今回かきましょう。
#いい加減だなぁ・・・ (x_x)

5年弱前、この地にやってきたときに、バイパスのインターチェンジ付近に【克雪トレーニング・センター】という建物を初めて見ました。
その字面から、『雪に克つトレーニング』あるいは『雪を克服するトレーニング』をする施設だと思いました。
建物内では、春夏秋冬を問わず、自然あるいは人工の雪を大量に降らせ、指導者の号令のもと、全員が一丸となり、最も効率の良い『排雪作業』の訓練が昼夜を問わず行われている、と。
おぉっ、なんと壮絶な光景なのであろうか、と。
『雪を克服する』ためには、不断の努力が必要なのであろう、と。
当然、室温は氷点下に保たれ、この地の冬季における外気温に合わせてあるのであろう。
そんな極寒の環境下でさえ、激しいトレーニングにより、全員汗だくになりながら訓練が繰り返される。
自然の驚異の前では、人間とはなんとちっぽけな存在なのであろう。

なんてことを想像しまくっていたわけですが、何年か後にまっちゃんに尋ねてみました。

「ねぇ、ねぇ、【克雪トレーニング・センター】ってあるじゃん。あれってさぁ、『雪に克つトレーニング』をしてるんだよね?」

「えっ? (@_@)」

「だからさぁ、みんなで『排雪訓練』とかしてるんじゃないの?」

「違いますよぉ。要するに『屋内練習場』ですよ。」

「はぁ??? (?_?)」

「だからぁ、地面の上に壁と天井がかかってるだけですよ。」

「つまり、巨大な土間ってこと?」

「まあ、そうですね。」

私の感じたロマンは何処へ行ってしまったんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ (ToT)