だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

あるべき姿、か?

こんなんでてます。「ヒートシンクの表面で水が蒸発する際の気化熱により、水槽の水温を下げる仕組み」の水冷Systemですね。「ポンプの動作音はかなり大きく」ってのは残念です。ゆえに、「静粛性よりも冷却性能を重視するユーザー向け」だそうです。「水槽内の水が空気に触れているため、ホコリの混入などにも要注意」ってのは構造上致し方のない欠点。が、これは水冷のあるべき姿であると私は考えます。これまでにあった他の液冷Systemは、(水に限らず)液体によって“熱を他の場所へ移動させる”意味しかありませんでした。効率の問題を無視すれば、ヒートパイプとなんの違いもありません。しかし、コイツは違います。気化熱によって水の温度を下げているのです。つまり、室温の上昇が少なくて済むのです。\(^O^)/  これに対抗するには、地下水や水道水を垂れ流しにするか、或いはラジエータを室外に設置するしかないですね〜 (^^
最も懸念されるのは、冷却水の減少度合いでしょうね。どのくらい減りますかねぇ???