なんとか無理矢理時間を作って、やっつけました。
A8N-VM CSM with 64×2 3800+ を新たにGetしました。これ以上台数を増やすことは物理的に不可能なので、涙をのんでSLOT A 700MHzなMachineのCPUとM/Bを引退させることにしました。
- Sub Machineの754 3000+を外し、A8N-VM CSM with 64×2 3800+に交換。
- 754 3000+をOpteron 144だったMachineに移植し、共用Machineにする。
- AK73 Pro (A) with Athlon 950な共用MachineにOpteron 144を移植し、常用Linux化。
- SLOT A 700MHzなLinux MachineにAK73 Pro (A) with Athlon 950を移植。
以上、4台を巻き込んだ心太。ま、さしたる問題は無かったんですけど。でもないや。
A8N-VM CSMって電源コネクタが24pinなんですねぇ。24pinな電源は一個しか持ってない。でも、それは既に使ってしまっていた。で、取説をよく読むとある程度以上の容量があれば20pinでもいけるらしい。でも、上記を見れば分かるように、12 Vの4pinコネクタが付いてない電源も使われていて、少なくともこの条件を満たす電源が1台は必要。現状ではエナマが1台余っているだけ。で、こいつをOpteronなMachineに使うことに。しかし、このChassisは☆野な奴。こいつが何ともクソな野郎で、例の「電源を取り付ける(上下方向の)向きが変更不能」なのでした。で、その方向に取り付けると、Chassis内側のFANが天板方向に向いてしまう。当然、天板方向には殆どクリアランス無し。しかも最悪なことに、このクソChassisは天板と正面から見て右側の側板が一体化している奴。結局、Chassisを閉じることができませんでした。(T_T)
にしても、意外な落とし穴。電源は大御所様から後下賜頂いておりますので、受潤沢にあったはず。が、気がつけば非ATX12Vなものが余っているばかり。今時SLOT Aを現役で稼働させているのが異常なんでしょうが・・・