だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

Win VISTA on TA790GX XE

Phenom II x3 720 BEで遊ぼうと思い購入したBIOSTAR TA790GX XEですが、既に書いたようにOSのInstallがうまくいきませんでした。
Win VISTA, Win XP, Win 7が全滅。
Install Processの最終段階で「予期せぬ再起動が・・・」とか「Fileが読み込めません・・・」とかって吐いて不成功。
Ubuntuは一応Installできるのですが、挙動が不審すぎる。
やはりなにかおかしいみたい。
諦めて、Phenom IIには780GなM/Bを使い、TA790GX XEにはAthlon64 3500+を載せる。
暫くは内部用Web Serverにしていたのですが、Opteronを載せたRS-482Mが(たぶん動画系Free Softを大量にInstallしてあるせいで)あまりにも不安定。
やっぱ790をServerってのは不釣り合いだろう、ってことで移植。
3500+ on TA790GX XEに、おそるおそるWin VISTAをInstallしてみる。
あぁ・・・
あっさり成功。
嬉しいんだか、哀しいんだか・・・
ところが、適切なChassisがない。
RS-482MなChassisはEPSONのMini-Towerで、電源はPS3が必要だわ、通気は不足してるわ、ってことで使えない。
そこいら辺を見渡したところ、Chilli Professionel 1/4"が死蔵してある。
しかし、こいつのBack PanelがSUSの分厚い板な上に、打ち抜きでReal IOが交換できない。
さらには、電源の配置がトリッキーでCPUの上に被ってしまう構造。
しばし思案の末、Back Panelは取り付けないことに。
そして、M/Bはねじ穴を無視して電源を避けるように配置する。
M/Bの固定は、スタッドの上に両面テープを貼り、適当なところでホットボンド!?
電源も底に通常と同じ横配置とし、これも両面テープとホットボンド
あぁ、不具合が出たら出たで、その時ってことで。v(^^
 
因みに、RS-482MはTA790GX XEで使っていたUbuntuの入ったHDDを繋いだところ、そのまま起動。
Xが立ち上がらないようにしておいたので、Networkの不具合に気づかずに一晩放置してしまいました。
本日、startxしてNetworkを設定したところ、動いてます。
Vineほどではないにせよ、Ubuntuもやるときはやるもんだ。