だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

ATX電源を搭載可能な、底面積の少ないMini-ITX Chassis

サイズは幅194mm×高さ258mm、奥行き190mm

ファストのA-ITX-100P080がW185xH70xD240 mmですから、幅こそ約1 cm大きいですが、奥行きが5 cmも短くなってます。
机上に置く場合(足下でも同様ですが)、かなり有利ですね。

下から順に電源、ドライブベイ、マザーボードと積み重ねるように配置された独特のレイアウトも特徴だ。

このレイアウトは面白いですね。
Lian LiのPC-Q07の方が見た目はすっきりしてましたけど、サイズはW193xH280xD208 mmと若干大きい上にDeviceの搭載方式がイマイチでしたので。

 搭載するドライブベイは、5インチ×1、3.5インチ×1、3.5インチシャドウ×2の計4つ。2個の3.5インチシャドウベイは電源搭載部の隙間を埋めるようにレイアウトされている。なお、CPUクーラーは高さ65mmのものまで使用可能。

ただし、この3.5" shadow bayの位置がよく判りません。
「電源搭載部の隙間を埋めるように」ってことは、電源部(最下部)の電源脇ってことですか?
熱的にアレなんじゃないかなぁ・・・


また、A-ITX-100と同様に、上面に換気口があるのでものを載せることができません。
さらに、換気口が多い・大きいために、かなり五月蠅いかもしれません。
(A-ITX-100は、左右の換気口のせいで縦にすることもできないという不自由が・・・)