だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

S○NYクォリティ

妹にVAI○貰った。
PCV-HS22B: Celeron 2.2 GHz な奴。
何かに買い換えたのだろう。
前回貰ったのは、ATなのにATXみたいな挙動を示す1BMの奴。
K6だったかな?
間に少なくとも1台(ミイソの奴?)挟まっていたと思う。


で、送られてきたのはなぜかLCDが2台。
純正のとADTECの。
ADTECのはそれなりにくるまれていたが、S○NYはむき出し。
あぁ、そう言えば壊れているのもいるか、みたいに言われてたかも。


このLCDがなかなか難物で、DCアダプタ仕様。
コネクタが、なかなか合わない。
Mini-ITXなChassisに付属の奴でやっと適合。
内径が2.5 mmみたい。
めんどくせー


兎に角、そいつを刺して電源供給。
D-sub 15 pinに繋ぐと、真っ暗。
どうせバックライトが切れてるんだろwww


ってことで、バラス。
ここで、さらに難物さ加減大爆発。
まず、外枠が外れない。
ネジは四つなんだけど、それを外しても噛み合い強力杉。
破壊するんじゃねーかってぇくらいガッチリ。
その割に、枠自体はしょぼい。
さらに、バックライトに到達するまでが深い。
結局全部バラさないと到達できず。
やんなっちゃう。


で、PCに繋いで、適当に懐中電灯で照らすと、
ビンゴっ
ちゃんと表示されている。


さてどうしよう。
冷陰極管を買うか?
もしインバーターが壊れてたら?
いい加減古いし
S○NYだし
いつパネル本体がいかれるかわかったもんじゃない
ってことで、取り敢えず手持ちのLEDでも装着(!)してみるか。


以前、チップ型白色高輝度LED、なるものを三個ほど秋月あたりで購入してあった。
三個なら、CRD繋いで12 Vでいけるんじゃね?
一応、高輝度だし。
ってことで、三個をシリーズに結線して、テープで冷陰極管が収まってたところに貼り付ける。
通電してみると、光!
当たり前か;
それなりに明るい。
こんなんで如何なモンでしょう?


組戻して、テストしてみます。
三個で足りるとは思ってないけど、組んでおかないとどのネジがどこなのか忘れるんで;


たぶんくらいだろうから、真っ白にするためメモ帳開いて、全画面表示。
繋ぐ
電源オン
LCDオン
・・・・・・・・・・・・・


見えます
いちおー見えます
文字も読めます
でも、全然暗い。
白地に黒文字じゃないとあかんな。
それに、「ここにLEDありますよ」って感じに・・・
闇夜にヘッドライトで照らされた地面みないな感じのが三カ所。


まぁ、実験としては成功でしょう。
常用する気にはなれないが、サーバーのDisplayとしては使える程度にはなるだろう。


さて、本番はどうしよう?
30 W台の12 V電源は必要だな。
秋月だと45 Wで\1.5k。
プラグが内径2.1 mmだから、2.5 mmへの変換も必要か。
問題はLEDだ。
幅は34 cmある。
超高輝度なテープLEDで対応可能かな?
30 cmだと足りないかなぁ・・・


もう一度バラすの面倒になってきた orz