だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

そろそろ決定せねば

さて、三月と言うことは、デジイチデビューを予定していた月でございます。そろそろ決定せねばなりませぬな。
繰り返し同じ様なことを書いていますが、また再確認しましょう。最近何度も家電量販店やカメラ屋で触ってきましたし。
これまで銀塩を使ってきたわけですが、単焦点、それも24 mmをメインで使って来ました。24 mm命と言っても過言でないほどです。
ズームはどうも好きになれない。重いし暗いし長いし。特に、短焦点側で、無駄に長いのには絶えきれません。そもそも、フィーリングが合わないのよね。で、APS-Cの場合、この広角24 mm相当の単焦点がどうにもならないと言う致命的欠点があります。かてて加えて、APS-Cは携帯性が存在価値だろうと認識しております。となると、現状ではD3100がベスト。ところが、こいつが情けない程の質感。特にファインダーが致命的。やっぱ、ペンタミラーには耐えられません。ペンタプリズムなら、モデル末期で価格の下がったD90。画素数は問題にしません。10M越えてれば、多すぎないほうがいいくらい。まだ軽いと言えますが、D3100のEXPEED2に対してEXPEED。で、EXPEED2を望むなら、D7000までいかないと。でも、D7000って\87,869(今日現在、価格COMにて)もするし、690 gってD3100と持ち比べると結構差がある。やっぱ中途半端だなぁ。
今、新たに撮影対象にしようとしている被写体には、これまで使わなかった50 mm前後が好適。「命の24 mm」は出番が減るだろうなぁ。近い将来、完全無視してきた望遠系も出番が増えそう。そういう意味ではAPS-Cは“新たな撮影対象”には最適である。であるからこそ、惹かれるものはあるのです。さらには、軽くて安くて明るい50 mmが75 mm相当の中望遠的画角で使えることも魅力的。


しかし、しかし、しかし、しかし、しかし、24 mm相当の単焦点が存在していない・・・ orz
口径比はF2.8で十分。小型で軽ければいい。16 mm/F2.8なんて、出ないだろうなぁ。たぶん、大きく重いだろうし。24 mmって28 mmに比べてマイナーだもんなぁ。出るとしても28 mm相当の18 mmとかだろうなぁ。この24 mmと28 mmの差って許容できないほど大きいのよ。


やっぱ24 mmのためにはフルサイズしかないよなぁ。でも、高価だし、なにより重いしなぁ。D300s持ってみたけど、ずっしりくるよなぁ。あれよりもう一歩重いのかぁ。しんどいなぁ。


D90も十分魅力的。上記のようにAPS-Cには利点も沢山あるし。軽いしなぁ。安いし。
でも、もしD90買っても、絶対D700欲しくなるだろうなぁ。それは目に見えてる。
両方はねぇ。D700買ったらD90使わなくなるだろうし。
あああああああーーーーーーーーーーーーーーー