だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

SPEEDI

緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDIネットワークシステム:System for Prediction of Environmental Emergency Dose Information)
NHKによると東京電力の福島第一原子力発電所の周辺で、放射線の量を測定する「モニタリングポスト」と呼ばれる装置の多くが、地震のあとの停電で動かないため、風などの気象情報と合わせて原発から放射性物質が漏れた場合、どのように広がるかを予測するシステムが、ほとんど機能しないことが分かりました。だそうだ。
ご自慢の冷却システム(ECCS)もだめ。線量の監視システムもだめ。バカなんじゃないの? 原発に影響が出るような災害時には停電するのは当たり前だろ。こんなお粗末なSystem群で、本当に安全を守れると思っていたのか? こんなもの、ただのお飾りではないか!
原発安全神話はただの張子の虎だった。