だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

ペン・オリ

銀塩一眼は初めからニコンだったので、ってCONTAXもあったりしますが、デジイチニコン以外眼中になかったりしました。さりとて、おてあらいな某社は論外として、他社を無視している訳では御座いません。タイマーを仕込む会社にうっぱらわれなければ、Minoltaなんてかなり魅力的でしたし。特にレンズが、安価・軽量なペン・オリは常に羨ましかったものです。
ってことで、M4/3なオリは放置して、ペンのレンズを眺めてみる。デジイチ用でも軽いし小さいし、相変わらず魅力的ですねえ。24 mm相当な単焦点&マクロ&300 mmなズーム、なんて組み合わせでもかなり魅力的。望遠を安く済ますために、D700のサブとしてD5100かD7000をシグマ等と組み合わせるなら、同じAPSなペンも十分にあり得る話。どうせサードパーティーな社外レンズ使うなら、bodyをニコンにする必然性はないなぁ。しかも、APS-C用レンズなんて買ったら、D700でまともに使えないし、使う気もないし。しかし待てよ、フルサイズ用をAPS-Cに流用するってことが不可能になるなぁ。単焦点でなければ、NikonAPS-C用Zoomは十分に軽いのあるし。Tessar Likeな小型軽量レンズでコンデジ的に使うんなら、コンデジで良いし。
しかし、なんでペンのレンズってあんなに小さいんだろう? 口径×フランジバックだって、Fマウントが44 mm×46.5 mmでKマウントが約45 mm×45.46 mmだから、そんなに違わないし。Nikonにだって、45/2.8なTessarあったし。
ま、NikonがTessar 45/2.8をAF-S化してくれればいいんだけどね。
だしてくれよー