だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

悪魔に魂を

取り敢えずの場繋ぎ(の予定)とは言え、悪魔に魂を売り渡すのはそれなりに覚悟は必要でした。当然のこととして、他の候補も十分に考慮に入れました。


候補として上がり得たのは、

  1. MFTマウント
  2. FTマウント
  3. EFマウント
  4. Eマウント

(なんかEFマウントってFマウントとEマウントをパクったみたいに感じられる。時間的順番から、違うことは明白なんだろうけど。よく知らないから、まぁいいや w )
MFTもFTもダメ。画角的に135換算で倍の焦点距離ってのは許容しがたい。ここが許容できるなら、オリソパスのBody内手ぶれ補正もあり得るし、FTなら一応OVF付きもあり得る。しかし、倍はなぁ・・・
フルサイズならEFしかない。しかし、5Dも5DIIも高い。中古でもすんごく高い。基本的におてあらい嫌いだし。嫌いなのに大枚叩くのはダメだ。それに、EFマウントアダプタだと使えるLensが限られる。Tessar 45/2.8もダメらしいし、Distagon 18/4もダメらしい。Tessarは持ってるので是非使いたいし、18/4も手に入れたいListに入ってる。これらがダメなのは痛い、高いくせに。
フルサイズがダメとなれば、APS-Cで妥協せざるを得ない。となると、EFかEか。EF-Sなら干渉は起こらないらしいが、フルサイズでケチの付いたEF系を敢えて選択する気にはなれなかった。価格的には、APS-Cなお手洗いはEの最安値よりも安く手に入れ得るのだが、どうにも気分が悪かった。S○NYだとて、できうることなら避けたいところであった。しかし、選択の余地はなかった。と言うより、おてあらい vs. S○NYと言う究極の選択を迫られたわけである。断腸の思いであった。
わんとかきゅーがせめてAPS-Cで、マウントアダプタがあれば(遠くない将来に発売されるであろうが)、間違いなくこちらを選択していただろう。いや、まだ高いからだめか?


まぁ、なんにしても、既に悪魔に魂を売り飛ばしてしまったわけである。早く取り戻したいものである。RICAXでもふじでもいいから、フルサイズで短フランジバックなBodyを出してくれ〜
#意表を突いておてあらいが、なんてことになったりするのかなぁ???