だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

違和感

NEXになんか違和感を感じていた。十分に速いシャッター速度のはずなのに、まるで先幕が走りきった後に後幕が走るような感じ。
不思議に思って、Lensを外してシャッターを切ってみる。
なんだこりゃ?
撮像素子が常に見えているのだ。そして、シャッターを切ると、先ずシャッターUnit(?)が降りてきて、その後通常のフォーカルプレーンシャッターの動きをし、Unitが戻る。イメージで言うと、2回シャッターが切れているようなもの。
背面液晶でLVをするためには撮像素子に光が行かなくてはならない。ゆえに、シャッターが邪魔。で、シャッターは常に避けてる。撮影時には降りてきあて、シャッターとして動作して、戻る。なんか一眼レフのクイックリターンミラーよりさらに煩雑な感じ。


成る程ねぇ。
ミラレスってのはクイックリターンミラーが無いから機械的構造が簡略化されるのかと思ってたら、むしろ複雑化している。フランジバックを短くできる以外の利点はないのかも。ぺんたっきゅーの様な電子シャッターの方が合理的か。


もしかして、TLMなBodyも同じ形式のシャッターなの?
だとすると、きもち悪いなぁ