だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

Sonicさんと戯れる

出っ張りのついでに、大御所様,Sonicさんと宴会を。
で、その宴会の前にSonicさんと戯れて参りました。


先ずは極楽という名の地獄で待ち合わせ。様々眺めながら、わたくし的には購入可能な中で手に入れる可能性のあるのはMP100/2.8と言うことで、一応見せていただく。重い、King重い。あれをNEXで使う気にはなれんわ。無限遠付近なら未だ良いけど、最短付近では長く延びすぎる。モーメントデカっ! 諦める。Sonicさんは望遠erとして手に入れるべきモノがM500/8とかS90/2.8とか残されていることを再確認し、S90/2.8いくんなら、マウントアダプター活かすためにもG Lensは他にも手に入れなければならない、と。そして、遠からぬ未来にはAXあるいは激安なBodyも、ということで決着。しかし、その地獄で副店長とおぼしき人物に悪魔の囁きを聞かされる・・・
その後、大御所様と待ち合わせるためにアキバへ。早めに着いたので、ヨドビーを冷やかす。私が買う気満々のDPシリーズを確認。が、酷い。質感がチープ過ぎる。機械的工作精度がプア過ぎる。内蔵ストロボをポップアップさせてみて、唖然。「上にモノを載っけて、飛ばして的に当てる」ためのおもちゃですか? 沈同式なのでLensはSW ONで延びる。が、飛び出しすぎ。Zoomじゃねぇんだぞ、と。さらに、沈んでも出っ張りあるし。Sonicさん曰く「これはセンサーとLens性能のみを求めるモノです」と。にしても、酷すぎる。でも、めりるかっちゃいそうだ w
E-5を横目に見る。なんでFTのくせにこんな巨大なBodyなんだよ、ありえねー。と言うことで意見が一致する。
K-01を手に取る。思わず失笑してしまった。Kマウントミラレスというコンセプトも終わっているのだが、その質感のアレさ加減にげんなり。Pentaxはなんでこんなものを出したのだろう、というSonicさんの呟きに激しく同意する私。
DPやK-01の後にNikonわんに触ると、妙に高級に感じるから怖い。EVF付いてるし、像面位相差AFだし、いけてるじゃん。デザインの好き嫌いとか完成度は無視するとして、せめてセンサーがAPS-Cならかなりいいせんいってるのに、と。Bodyは決して小さくないから、マウントのことは無視するとして、APS-C入るんじゃね、ってことで。(APS-Cだったとしても、価格は現在のD3100未満が正当なところでしょうけど。)


などと、2人で勝手なことを言い合ってましたが、それぞれの心の中には地獄で聞いた囁きが渦巻いておりました。つか、いまでも渦巻いております orz