だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

2012年、売れたカメラ

どんなタイトルだったか忘れましたが、カメラ関連の広告。中を見てみたら、登録すれば無料で撮影テク(?)を色々教えてくれる、みたいな内容。勿論登録なんかしませんが、体験者(?)の声みたいなのを読んでみたら、WCの販促だった。
当然、営利目的の企業ですから販促活動は各社色々やっているでしょう。特にWCは頑張って(?)いるらしい。で、その現れがこちら。
2012年、一番売れたミラーレス一眼&デジタル一眼レフカメラはこれだ!
キスペケごが20%超。たいしたもんだ。
ま、一眼レフはNCが殆どで、両社で90%超らしい。その中でも、殆どが安めのAPS機ばかり。まぁ、そんなもんでしょう。むしろ、PのK-30が2%でK-5が1.8%。そんなもんなのか。因みにQはミラレスの中で5.8%。レフとミラレスの比率はかなり拮抗してきたらしいので、Pと言えばQってことになるのか? だからQってネーミング? wwwww


一方のミラレスを見ると、J1が1位。V1といおすえむが同程度。ホントにワケワカメ。そんなもんなのか? NEX-7がE-M5より売れてるのも不思議ではあるが。
なぜJ1が売れる? 動体に対するAFがいいから? それは有り得るが、そんなに小さくもないし。撮像素子サイズはコンデジ(1/2.3)より大きければ、1"でもAPSでもあまり違いを感じてもらえないのかな?
「ニコワンが売れたのは、大きく値崩れしたからだろ。」って声が聞こえてきそうですが、それは間違い。この値下げは予定調和。いおすえむも同じだけど、御祝儀相場でコアな客に売りつけて儲けを確保したら、あとはまともな価格にまで下げたってだけでしょう。それでもまだ高いと思うけど。
オリソはE-PL、パナンはGFと、やはり安い機種が売れ線なのは当然なのかな。カメラなんて贅沢品というか嗜好品に過ぎませんからねぇ。冷蔵庫・洗濯機・掃除機の様な実用品とは別なモノと考えなくてはなりませんか。