だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

横と上からが絶えられないほどブサイク

7&7iが正式発表されましたね。公式HPに掲載されているので、面倒だからLINK貼りません。
これに限らず、全てのデジイチにほぼ共通なのですが、外観がどうにもブサイクで耐えられません。


これが上から見たところ。

有り得ないほどぶ厚い。かのCONTAX AXと比較してみましょう。

Bodyの分厚さは酷似しています。幅が小さい分、バランスとしての不細工さと言うか醜悪さはデジイチの方が遙に上です。CONTAX AXはMF LensでAFするという無茶な企画のためにBody内Bodyとも言うべきアレ過ぎる機構を持っており、そのための分厚さです。初めて触れた時は角の取れたレンガでも持っている感覚に囚われました。AXの分厚さは不可避とも言えるモノでしたが、デジイチのそれにはAXほどの必然性は感じられません。
同程度のフランジバックを持つ銀塩機を見てみると、

デジイチの醜悪さがご理解いただけたでしょうか。このOM-2はAPSでもMFTでも1/1.7でもありません。135 Filmを使う、所謂フルサイズ機です。


サイドビューも耐えられない醜さです。


全体の厚みがフランジバック+背面モニタ以上になっています。こんなゴロッと丸いBodyでは、グリップがないと掴み辛いのは理解できます。逆に言えば、銀塩機のような厚みであればグリップなどない方が持ちやすい。
そしてさらに、かつ最も許せないのがペンタ部の張り出しです。エイリアンの後頭部かよ!
ホットシューをペンタ部に搭載したおかげでペンタ部がノペっとブサイクになりました。そして、ストロボを内蔵したおかげで巨大で醜悪なペンタ部になりました。


Bodyを薄くし、ストロボとホットシューをなくし、スリムですっきりしたデザインになって欲しい。KISS X7はそちらへ向かう一里塚であればいいと願います。さらなる小型軽量化へ向かって欲しい。


X7って、絶対MINOLTA X7と宮崎美子を連想させるよな。
そして、7i, セブンアイって、アレを連想させる www
このWCのセンスは、狙ったとすればその面の皮の厚さがすげぇ wwwww