だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

便利

便利機能と言えば沢山あります。

  1. ずぅむという光学トリミングレンズ
  2. AFそのもの
  3. 画面いっぱいのAFポイント
  4. 顔認識とか自動追尾
  5. 手振れ補正
  6. 内蔵ストロボ
  7. 決して満足することの無い高感度への要求

これらに加えて小型軽量。


いずれも便利であることになんの異論も御座いません。
しかし、必要(つまり必ず要る)かと問われれば「否」となります。


ずぅむは本質的に光学的な不利を伴います。
エレメントが増えることはある種の不利を必ず伴います、完璧な光学コーティングが存在し得ませんので。
ずぅむじゃなくても写真は撮れます。
というか、ずぅむじゃない方が(個人的には)気分が良いです www


同様にAF。
動きものを撮る時はAFは超便利です。
しかし、動かないものでは無くても構わない。
スナップなんかでは全くその必要性を感じない。
むしろ、自分で撮った気がしない。


3と4は一体か?
被写体をなんとなくフレームに納めてシャッター切れば写る、なんて嬉しいのか?
あんたはそれらしくカメラ(とレンズ)をそっちに向けただけじゃないか。
これらが完璧になったら、誰でも同じになるじゃないか。
そんなの楽しいのか?
さらに、4なんか思ったところにフォーカスしないぞ。
腹立たしいほどだ。(だからコンデジ嫌いだ。)

手振れ補正は望遠なら理解できる。
300 mmを手持ちで撮れるなんて素晴らしいと思う。
が、85 mm以下、特に標準以下なんて要らないだろ。
低速だと被写体ブレするだろ?
違うのか?
どんなに暗くても低ISOじゃないと満足しない、ってヘンタイなら判るが。
或いは、手が震えるシルバーな方々か。
確かに、AFも元々はシルバー需要だったから、これも同じなのか?


ストロボイラネ。
私は絶対使わないし、使う人だってそんなに頻度高くないだろうし。
救命胴衣とかスペアタイヤみたいなもんだろ。
だったら内蔵しなくていい。


高感度は便利だ。
しかし、手振れ補正とどっちかでいいんじゃね?
これは乱暴か www
しかし、ISO3200とか6400とか銀塩時代には考えられなかった。
いや、銀塩でも不可能ではなかったけど、画質の盛大な劣化は避けられなかった。
それがいまや6400でも十二分に常用可能、(数年前の機種である)D700で2Lプリントでまともな鑑賞距離なら。
これ以上望むか?
「高感度でも劣化しない」よりも「低感度でも向上しない」の方が悲しいけどね。


小型軽量は正義です。
撮影時にはある程度の重量とサイズが、ってのは正解だけど、持ち歩く時は可能な限り小さく軽くでしょう、ドMなヘンタイじゃない限り www


ってことで、便利さを具現したものがコンデジです。
ずぅむだし、顔認識AF普通だし、手振れ補正付いてるし、ストロボしてるだろうし、超小型軽量!
豆粒撮像素子だから高感度は劣るけど、一点くらい我慢しようよ www
と言うことで、これらを欲する方々はコンデジが正解です w
ミラレスとか一眼レフとか間違っても選択しないように w^999


#防塵防滴なんてのもありましたね。
#もっとカメラ大事にしようよ w
#戦場カメラマンじゃないだから、そんな過酷なところで撮影しなくてもいいじゃん。
#どうしてもしたいの?
#わがままだなぁ www