SWHのみを残し、とうとうこのユピテル-8がラス前です。
Jupiter-8、つまりはSonnarです。
概ね2年前(Nov. 2012)に送って頂き、結局御下賜頂いたKMZなJupiter-8と概ね同じもの。
但し、マウントがCONTAXマウントで、マウントアダプタごとお借りしました。
最初それに気付かず、Mマウントアダプタに付けようとして付かないことに焦ったのは秘密です (^^;;
最初にざっとした印象を。
KMZと違い、Kievのはシルバーですので、見た目はKMZの圧勝です www
フォーカスリングと一緒に絞り環が回ってしまう仕様は同じ。
ただし、こちらはクリックありです。
でも、やはり絞り環の方がフォーカスリングより重いので、殆ど意味はありません。
無限遠か最短距離固定で、いずれかの方向に回していく場合のみ意味があります。
基本的にこの手のLensは、絞りを頻繁に変えながら撮るなんてことは想定していないのでしょうね。
特に、ワタクシの出鱈目Testみたいな状況は論外なのでしょう。
まぁ、時代的にもTTL露出計内蔵なんて無かったでしょうから(ホントか?)、別に持った露出計で露出を決め(或いは、勘で露出を決め)、SSと絞りを調節し、フレーミング & フォーカシングして、羽根が落ちるようにレリーズ、みたいな www
ま、そういうことで、コレまでのように(枚数稼ぎのために www)絞り変えながらなんてTestはしないことにします。
概ね開放 & 5.6くらいの二段階で。
それでも面倒でしたが w
DSC02863 posted by (C)siryu
DSC02864 posted by (C)siryu
DSC02865 posted by (C)siryu
DSC02866 posted by (C)siryu
DSC02867 posted by (C)siryu
DSC02868 posted by (C)siryu
今回、これを上げるにあたり2年前のKMZのを改めて確認しました。
ところ、α7よりNEX-5の方がずっとイイ感じじゃね?
「135がー」,「あぷしーがー」とか、「解像がー」,「周辺がー」じゃなくて、例えばこのサムネから受ける印象というか色合いというか、全然違う。
もしかして、α7って全然好みじゃ無いって・・・
現状ではα7系が唯一解だから致し方ないんですが、なんだかなぁ・・・
1.5倍になっちゃうけど、NEX-6とかα6000の方がイイ?
それとも、1.07倍だけど↑ with メタボ??
いっその事、X-E2かX-T1???
どれもイヤだなぁ・・・・・・・・ orz