だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

ミラレスの感想、実際に運用してみて #6使用感3

最後(の予定)として、機械としての使い心地を。

 

デジカメ(コンデジからレフまで含め)に、所有欲を満たしてくれるような機種は存在していないと思ってます。

所有欲なんて大袈裟に言わなくても、弄くってて気持ちイイ機種はありません。

たまたま手元にあるから例に挙げますが、LEICA M4とかNIKON F2みたいな触感・操作感のデジカメはありませんね。

 

エンプラを否定しているわけでも嫌っているわけでもありません。

その性能は理解してますし、軽量化されるのであればいくらでも使って頂いて結構です。

G6みたいにプラスチッキーでも、他のデジカメとの差異は殆ど感じません。

 

なので、所有感的なことは無視します。

 

前置き長いですが、どうにも許容できない部分がGM1とX-A1にはあります。

それは、ダイヤル類。

ダイヤルが嫌いなのではありません。

ロック機構のないダイヤルがどうにも使い難いのです。

意図せず触れてしまい、回ってしまうようなダイヤルが許せないのです。

これは便所のモードダイヤルも同様ですし、α7の露出補正ダイヤルも同じです。

「電源を入れなくてもカメラの状態が確認できるのがイイ」

みたいなことを目指すのなら、ロック機構は付けてくれ!

ロック機構を付けないのなら、電源OFFすると操作がキャンセルされるような、目盛りの振っていない、ダイヤルにしてくれ!

GM1のフォーカスモードダイヤルなんて、そう簡単に動かないからこそ動いてしまっていた場合の被害が大きい。

 

様々なモードって、頻繁に変える人が多いの?

やめてくれーーーーー

 

頻繁にダイヤル位置を確認するなんて、ヤッテラレナイ 凸(-_-+