Fuji-X用広角単焦点
XF 14/2.8を買う気満々だったわけですが、実際に現物を見て・触ってげんなりしてます。
で、他の候補を探すと、Touitが。
法外に高いと言うわけでは無いのですが、評価は賛否両論。
ブランド料がたっぷり上乗せされていると思うと、なんか踏み切れません。
で、さらに探すと、寒耶蘇もある。
ということで、以下に一覧表を。*1
Name | 12mm F2.0 NCS CS | Touit 12/2.8 | XF14mmF2.8 R |
---|---|---|---|
構成 | 10群12枚 | 8群11枚 | 7群10枚 |
Filter径 | 67 mm | 67 mm | 58 mm |
最大径x長さ | 72.5x59.4 mm | 88x68 mm | 65x58.4 mm |
重量 | 260 g | 270 g | 235 g |
価格 | ¥37,800 | ¥86,910 | ¥62,800 |
12 mmと14 mm、つまり135換算で18 mmと21 mm相当なことはありますが、Lens枚数・Filter径・サイズ・重量でXF14/2.8が有利です。
価格は、MFなこともあり、12/2がダントツ。
画角と被写界深度で135換算すると、それぞれ
18/2.8, 18/4, 21/4
ですが、(OVFだろうとEVFだろうと)VF的には1:2と1:2.8ですので、十分にHigh Speed Lensつまり大口径と言えるでしょう。
寒耶蘇、悪くない。
http://petapixel.com/2014/06/04/review-rokinon-12mm-f2-0-great-option-astrophotogs-budget/:ここでも悪くない。
MFだから、スタイリングも細身でイイ感じ。
#Touitと同じくエリンギなのは12 mmだから致し方ないとして w
やっぱ、モーター(AF化)ってLensをブサイクにするモノなのね。
ただ、赤線はいただけない。
なんとも下品。
品性下劣だな。
上記のLink先の比較画像だけど、
赤じゃ無くて黒かせめて銀なら良かったのにね。
また、メーカーが寒耶蘇ってのも致命的。
バカみたいに大量のLens使って、無駄に大口径な単焦点ばかりつくる死熊は無視するとして、
タムロソがこんなの作ってくれれば良いにの。
あんな巨大な1:1.8Lensなんかなんで作るかなぁ。
*1:価格は12/1現在の価格コム最安値です。