だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

標準(?)ずぅむ

最近は寒いし忙しいしで、さっぱり写真撮ってませんが、GM1とX-A1をゲットしてそれなりに愉しんでます。
それぞれ、12-32/3.5-5.6と16-50/3.5-5.6を使ってます。*1
135版換算では、それぞれ24-64*2と24-76*3になります。
何度も書いてますが、24mmerとしては(換算)24 mm始まりなのはそれなりに有り難いのですが、望遠端が64 mmとか76 mmでは足りないこともしばしば。
そして、その足りない場合が頻発するのは24 mmがあまり必要では無い時が殆どです。
(換算)120 mmか135 mmくらいあれば良いなとは思うのですが、かといって高倍率なヤツはデカく重くなるので欲しくはありません。
では、望遠ずぅむに付け替えればいいかというと、それは面倒。
便利であることがずぅむの生命線だと思ってますので、頻繁に付け替えるのはイヤです。
フヅの50-230は換算76 mm始まりだし、パナンの35-100も換算70 mm始まり。
どちらも中望遠からのずぅむなので、使いどころは限られます。
要らないとは言いませんけど、使い勝手的にはそれなりの域を出ません。
ま、望遠ずぅむなんてそんなもんでしょう。
そこで、換算50 mmかせいぜい40 mm始まりで、換算100 mm以上の望遠端を持ったずぅむがあると便利だろうなぁ、と。
もちろん、換算20-200なんてのが小型軽量で存在していれば便利この上ないのですが、そんなのは重厚長大になること間違いなしなので要りません。
パナンで言えば、25-75(換算50-150)でサイズ・重量は12-32と35-100の中間12-32寄り、なんてのが欲しいです。
20か22.5始まりの方が使い易いかも知れませんが、25始まりでもなんとかなります。
25-60(換算50-120)でもいいです。
これ一本あれば他に要らない的なのじゃなくて、これが最適な場合が少なからず存在し、かつ小型軽量であるってことが重要。


GMもA1も、コンデジ的な使い方しかしていないのですが、レンズ交換が出来ないコンデジなら(換算)24-120とかが必須なのでしょうけど、折角交換可能なのですから、シチュエーションに合わせた最適解が存在して良いと思うんですけどねぇ。

*1:X-A1には50-230/4.5-6.7も付いてきましたが、まだ殆ど使えてません (T^T)

*2:http://panasonic.jp/dc/lens/lumix_g_vario_12-32/index.html

*3:http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujinon_lens_xc16_50mmf35_56_ois/