GMシリーズがディスコンになってます。
PMはとっくに。
小型なのはGF系とPL系のみ。
これらだって、GMに比べれば巨大です。
GXなんて、比較するのもおこがましいほどの差。
Totalで小型軽量になる、なんて言ってみても、重厚長大になる大口径Lensばかりでてくる。
被写界深度、というか過焦点距離的には換算口径比が倍ですから、1:1.2だなんて嘯いてみても換算は2.4。
135ならせいぜい並がいいところ。
さらには、高画素化が進んでますから画素ピッチは狭くなり、Lensに要求される解像度は高まるばかり。
撮像素子サイズが135の約1/4ですから、同じ画素数だと一画素の面積も1/4。
Lensは4倍の面分解能が必要になる。
これではイメージサークルが小さくて済むというアドバンテージが打ち消されてしまいかねない。
極小撮像素子なのに重厚長大なんて、なんの意味がある?
さらには、価格も凄いことになってる。
殆どの層がキットレンズで済ませるという現状を鑑みれば、MFTはkissやD3***未満の価格がいいところでしょ。
GHとかE-M1とか、旗艦は重厚長大高額でもいいだろうけど、売れ線はそれでは拙い。
GM途切れたからLens追加する気にもならないし。
#GM5売れなかったのは、EVFがしょぼすぎたからじゃないの?