にほんごであそぼ
これは最悪な番組である。
劣悪である。
なにがって、「日本語」で「遊んで」いないのである。
高校の科目で言えば、“古文”なのである。
決して「現代国語」ではない。
歌舞伎役者とか狂言役者とか出てきて、かなり手間もカネもかかっているのだが、“日本語”に貢献していない。
「日本の伝統芸能を学ぼ」にしかなっていない。
唯一高い評価、それも最高レベルの評価ができるのは、今は亡き国元武春演じるうなりやベベンだけである。
国元さんの歌、いいなぁ。
今でも国本さんの歌が聴けるくらいしか存在意義は無い。
(人形で出演とかもある。)
正直、この番組は無くなった方がいいと個人的には思っている。
因みに、本当の意味で「日本語」で「遊んで」いるのは、
0655(ゼロロクゴーゴー)
である。