だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

ピタゴラスイッチ

ピタゴラスイッチと言うと、ドミノ倒しを複雑にしたようなピタゴラ装置(?)を思い浮かべがちだが、秀逸なのは“日本語で遊んでいること”である。

 

例えば、“ぴきひきびき”の歌。

#ぽんほんぼんの歌も同系列。

1ぴき

2ひき

3びき

4ひき

5ひき

6ぴき

7ひき

8ぴき

9ひき

10ぴき

という内容。

なるほど、濁音になるのは3だけなのか、と感心させられた。

 

また、“いたちのたぬき”も非常に良い。

“いたち”から“た”を抜けば“いち” = 1になる。

この調子で10までいくのである。

 

さらには、“こたつたこ”の歌もよい。

回文というには短いのだが、いかとかいとかたかのかたとかするめするとか。

 

まさに、“日本語”で“遊んでいる”のである。

あっちの劣悪番組とは比較にならないレベルだ。