第2弾
の続き。
翌日、部品群が届いた。
まずは相対的に楽なGenganの入替から。
PhenomIIx4なヤツをRyzen 7 3700Xに換装。
M/Bはウチで実績のあるASRock B450M-HDV Ver. 4。
画面出力は見えさえすれば良いのでGF-GT710-E1GB/HS。
面倒だったのはPhenomを組んだナカシマ君のFAN配線。
Chassis FAN 4機を全部CPUの回転数制御にしている。
なんか延長とか分岐とかややこしくなってるのを解析するのがアレだった。
このM/BのCPU FAN端子はSenseだけ繋いでも機能してくれるので助かった。
あとはリヤI/OとかFront I/Oとか。
Wraith Prismがド派手にビカビカしているのがワラケル ww
ま、蓋閉めちゃえばFANの隙間から覗かない限り見えないんだけどね。
面倒なのがHoutou。
中身は抜いてあるけど、こいつにはRyzen 9 3800Xを試す役割がある。
Wraith Prismでいいかと思ってたけど、12コア24スレッドを全て100%でぶん回すことも少なからずあるのでなんとなく不安になった。
あまり好きではないのだが、トーシロー達のご意見では「簡易水冷」くらいはおごった方が良さそう。
探したら、空冷のごついのより安いのがあった。
GAMMAXX L240 V2とかいうやつ。
実はコイツを採用するせいでHoutouの入替になったのだ。
そのまま水冷に対応しているChassisはHoutouとKanyouしかなく、KanyouはWinなのでLinuxのHoutouになったのだ。
で、ASRockのB450は12Vが4 pin。
なんとなく8 pinの方が良さそうな気がしたので、GigaのB450をチョイス。
B450M DS3Hってヤツ。
これが鬼門だった。
メモリが4枚刺せるのはいい、どうせ刺す予定無いけど。
Manualが付いてないM/Bは初めてだった。
ま、新品以外はHP探してDLしてるんだけど、新品からそうしなければならないとは。
で、問題はシルク。
イランと言えばイランのだけど、このGAMMAXXもビカビカ光る。
そのためのRGB端子がM/Bにあるのだが、それにシルクがない!
マニュアルには12 Vのところに「1」と描いてあると書いてあるが、ない!
周辺のChip配置からこちらが12 Vだとろうと当たりを付けてテスターで測ると、やはりそれが12 Vだった。
めんどくせーーーーー
つか、これでLED破壊する人おおいんじゃね?
また、GAMMAXXの取説もちょー不親切。
自作&工作に慣れてないとワケワカメだろうな。
こいつのビカビカも、蓋閉めちゃえば見えないし、設置場所がアレなので隙間からのぞけもしないwww
水冷が効果あるのかどうかは不明。
ま、24スレFullでも落ちないからいいとするか。
だいたい、Houtouが設置してある部屋は24時間, 365日24℃にしてるへやなので、リテールでいけたかもしれないww
電源も750Wのにしたんだけど、これくらいになるとプラグインばかり。
まぁ、余計な配線を処理しなくて良いのは楽だけど、点接触が二倍になるのはなんとも気分が悪い。
大丈夫なのか?
大丈夫なんだろうなぁ・・・
なんてことをやってたら、メインマシンの挙動不審が増えてきた。
D driveを新品に換装したんだけど、問題はWinな希ガス。
ま、いつ起動不能になってもサブマシンは常に用意してあるので業務に支障は無いのだが。
そろそろメインマシンも入替なのかな。
いつ買ったのか記憶にないくらいだけど、ディレクトリのタイムスタンプから推測すると2012年くらい?
そのMacはH24だから、多分2012年だろう。
i5-3570だからもう引退していただいてもいいよね。