だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

RAID 5 !?

Siryuを安定したまっすいぃーんに変身させるためRAID 0からRAID 5へ変更。
なにしろ二度もNTが起動不能になりましたからねぇ。
いずれも¥WINNT¥SAYSTEM32付近のFileが壊れまくった模様。
これでは実用にならないということで。

3台のDDRSでRAID 5を構築。
設定自体は至って簡単。NTのInatallも手慣れたもの。
System Back Up用の外付け1 GB HDDがあるからすぐに終了。いつもは通電していない。
Over 8 GB HDDへInstallするための処置が功を奏する。

しかし、やっぱりRAID 0に比べてBenchの値は激落ち。見るのもいや。
MTBENCHなんかはさほどでもないけれども、HDBENCHは単体より悪い。なんでや?

まぁ、気にせずにサブマシン・Backup Systemとして安定稼働していただきましょう。

Siryu君の拡張カードは、AGPにVideo Card (Mill G200)、
PCIにAAA-131U2 (SCSI RAID), DC-390F (SCSI HA), LA100-PCI-T (NIC)、
さらに、ISAにSB AWE32 (Sound) でSCSI Narrow (50 pin)の外出しが一個Slotの口を塞いでいる。
この際だから、とSoundもPCIにしようかと試みる。
現在待機中はDiamondMMのSonic Impact S90。
しかし、こいつはあまり安定しないとのこと。
で、KoumeiのYMF724を移植しようと考える。
なぜなら、Sonic ImpactとYMF724はLinuxで使うのが難しそう。SB AWE32をLinuxマシンに使えればな〜、とか。
で、挑戦したが敢え無く撃沈。
PCIのNo. 1はG200に装着したFANのおかげで使えない。
残るはPCIのNo. 5のみ。ところが、No. 5はNo. 4と同じIRQを取る。
No. 5にSoundを差すと、2枚のSCSI HAおよびNICのどれをNo. 4に差しても使用不能。
SCSI HAをNo. 4 & 5にしてもダメェ〜。
やっぱSiryu君にはISAのSound Cardが必須みたいでした。

実質的に使用可能なSlotがすべて埋まっているSiryu君でした。悲し (T_T)