だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

あぁ、Duron!?

今日の午前中までに今月末締め切りの仕事をやっつけてしまったので、
昼休みにちょっとDuronを弄くってみました。
(まだHistoryを更新していませんが・・・)

MSI K7T ProとASUS A7V WOAの使い心地などを試してみました。
M/Bのカタログ的特徴としては、A7Vが御存知のように倍率変更可能。
で、K7Tは(おそらく)コア内の温度測定可能。(あまり自信なし。でもProbeが無いので多分正解。)

しかし、しかし、しかし、三種のFAN & シンクをとっかえひっかえしてみてASUSの良さを発見。
実にシンクの交換がし易い。
というか、K7T Proが作業性最悪。

Socket付近のシンクの留め金を留めるための出っ張り方向に巨大なコンデンサ有り。
特に、「Socketうんちゃら」と書いてあるやや高い部分の付近がタイト。
DODA SEを正しい向きにつけようとすると留め金のグリップ(?)がコンデンサに思いっきり当たる。
仕方なく逆につけていましたが、どう考えても不安。
シンクのそこがやや高い部分に当たっている。
よくまぁ今まで大丈夫だったなぁと感心させられるほど。
(BIOSで見る限り十分冷えてはいたんですが。)
その反対方向だって楽じゃぁない。
「チップのコア欠け」が話題になっていましたが、多分それはK7T Proのなせるわざ。
あれは酷いや。

それに対し、A7Vは余裕のヨッっちゃん。
PAL6035でもDODA SEでもGALILEOでもなんでもござれ。
(って、GALILEOは何でも留め易いんですが。シンク底面が小さめなので。)

K7T Proはノースが45°傾けてある等工夫がなされていますが、
(多分、CPUとノースの距離を短くするためだと思う。)
A7Vに老舗の気配りを感じてしまいました。

うーむ、初めて単体部品として買ったM/BがASUSのTP4Nだったんですが、こいつが初期不良でして、
それ以来アンチASUSだったんですけど、ちょっと考え直そうかなぁ・・・

でも、現在稼働中のTP4XEも好きじゃない。
だってぇ、M/B上のFDDやHDDのコネクタにプラスチックの“枠”が無いんですもの。
上下、あるいは左右にずらしてもささっちゃうんですよ。
嫌いだなぁ、ああいうコンセプト。
設計者のphilosophyを疑っちゃうよねぇ。
“枠”がついてりゃ、せいぜい逆差しで済むのに。

で、現在はA7VがPAL6035で840 MHz、K7TがGALILEOで715 MHzです。
もうちょっと新しいともっと行きそうですよねぇ・・・・・
ま、安いからいいか。
RC5-64的には、それぞれ2.95 MKey/secと2.48 MKey/sec出てるし・・・