Chassis !?
「PCのケースは一番長くつきあう部品だから云々」
ってことを良く見聞きしますが、嘘。
#って私だけ?
部品が余りそうになると、すぐに増殖させちゃうから、常にChassis不足。
#あと、マウスとK/B不足。
#余談ですが、ケース・CaseよりもChasisis・シャーシと呼びたい。ただの主観。
理想のケースを追い求めて三千里。
#大嘘。
なかなか良いケースに巡り会えません。
#好み、というか要求が徐々にドリフトしていくのもその一因ですが。
AT-MT
長: 比較的小さい。軽い。
短: 搭載能力低すぎ。華奢。AT。
Enlight EN-6680
長: 搭載能力大。頑丈。開閉し易い。
短: でかい。AT。
RL-889
長: 搭載能力大。作りも丁寧。安い。
短: 側面開かない。電源が貧弱。開口部手抜き。
Song Cheer TQ-700MkII & III
長: 作りが丁寧。電源良。頑丈。開閉し易い。
短: 搭載能力劣悪。でかい、特に奥行きありすぎ。やや高い。
Song Cheer TQ-1300
長: 搭載能力大。作りが丁寧。電源良。頑丈。開閉し易い。
短: 重すぎ。でかい、特に奥行きありすぎ。搭載FANがうるさすぎ。高い。
Justy CX-561TX
長: 安い。作業性悪くない。開閉し易い。
短: 華奢。側面にパンチングホールいらない。
AOpen HX-08
長: 搭載能力大。頑丈。奥行き短い。安い。
短: でかい。(当たり前がFull Towerだもの。) 側面開閉しづらい。開口部手抜き
その時その時の条件で、悩み抜いて購入したモノ達ばかりなのに、一長一短。
購入するときに見落とした点(私が悪い)や、購入して初めて気が付いた点(新たな発見)。
さらには、見込み違い等々。
#これって、結局全部私が悪い???
なかなか理想のChassisには出会えないものです。ふぅ。
色々使ってみて気が付いたのですが、Chassisメーカー間でも部品等の使い回しがあるようです。
DELLがAT-MT (or ATX-MT) をベースにオリジナルを作っているのは知っていましたが、
この様な大きなメーカーだけではないようです。
例えば、RL-889と基本部分は全く同じで、ベイだけ異なるモノや外板が異なるもの、
フェイスが異なるモノ等々色々あるようで。
ゆえに、部分によって作り込みにかなりの差が現れてきます。
基本骨格はしっかりしていて、手を切るようなことが無いように作られているのに、
外板がダメダメだとか、パンチングホールがダメダメだとか。
コストダウンにしゃかりきなんでしょうねぇ。
にしてもAOpen、パンチングホールの開口部不足しすぎだ!!!!!
もっと頭使え!!!!!
TQ-700、あの3.5" Shadow Bayは使えなすぎだ!!!!!
かつ、無駄に奥行きが長すぎるぞ!!!!!
もっと頭使え!!!!!