悪魔の雷(いかずち)に打たれ命の炎を尽き果てし張飛翼徳。
黄忠漢升は翼徳の才、己が才を大きく凌駕し万夫不当たるを惜しみ、
自らの魂を翼徳に与えたらん。
嗚呼、漢升の美徳。万民はこれを称えん。
而るに、神仙は全能にし、美徳を見逃すことなかりせば、
翼徳に新たなる魂を下賜し、即ち漢升をも蘇らせ賜う。
嗚呼、なんと慈愛に満ち心広くして世を被い賜わん。
かくして、張飛翼徳は、その才、以前を上回りして蘇りし。
また、黄忠漢升も然りなり。
ここに漢王朝復活の戦いは再開され、万民は心より神仙を褒め称え、崇め奉るなり。
#変な文章。
ってことで、HistoryのHeartシリーズをちょこっと修正。