だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

君はDELTAの呪縛から逃れることができるか???

サブタイトル“CPU温度じゃないのか?”

結局、昨日のGRAN BLUE + HedgoHogのFANは落ちていました。(T_T) しかし、VIA Hardware Monitorにより表示されるCPU温度はHedgoHog with DELTAとほぼ同じ。ま、微妙な差なのかということで、取り敢えず自分を納得させる。

で、今朝は早朝から職場へ来てヒートシンク and FANを交換。ALPHAのPAL6035へ。相対的に静かになる。もちろんHDDはそれなりの速度がでてます。ところが、VIA HMによればCPU温度がグングン上昇。HedgeHog with DELTAとは6〜5℃も差がある。(Chassis温度はほぼ同じ。) いくら何でもこれではまずかろうとPAL6035はそのままにFANだけDELTAに交換。VIA HMによるCPU温度はHedgeHog with DELTAとほぼ同等になる。(神仙様曰うところの「DELTA付ければみな同じ」現象。)

しかし、しかし、しかし、HDDはやはり激遅・劇遅。HDBENCHでも確かめたが、確かめるまでもなく体感で段違い。と言うことは、DELTAの発する振動によって読み込み・書き込みErrorが頻発していることが原因か。それはHDDに悪影響であろう。寿命が縮まること請け合い。よろしくない。CPUとHDDのどちらを優先するかは意見の分かれるところでしょうが、購入価格はいざ知らず、現状の売価は概ね同じ。ということはData破損の可能性が高いHDDを守るべき、と判断。FANをALPHA純正に戻す。

吐き出し系を用いる場合、私はいつも煙突を付けます。Rを付けて90度曲げたやつを得意のボール紙細工で。で、この先端にもALPHA純正と同じFANを付けてタンデムにしてみる。少しでも排気量を増やせば効果があるかも。

ですが、VIA HMによると殆ど効果なし。若干、と言ったところ。まぁ、タンデムFANでもDELTAよりは遙かに静穏・静音。

現在PAL6035 with タンデムFANで使用中。VIA HMによればCPU温度は56℃!!! ですが落ちません。環境構築の続きで色々なアプリをInstallしたり(勿論RC5-64は動かしっぱなし) してますが。

GRAN BLUEでは純正状態で50℃を越えるとFreezしていた。しかし、PALでは軽く50℃ Overでも問題ない。何故? なぜ? ナゼ? Why!!!

ヒートシンク and FAN以外の環境は全て同じ。温度もVIA HMにて計測。どこを計っているのかという点は問題ではあるが、環境・状況が同じなので、絶対値は×として、相対的な温度にはそれなりの意味があるはず。FreezはOver Heatじゃないの???

因みに、HDDは体感・BENCHともそれなり。ま、なんとかなったか。

と言うことで、DELTAの呪縛から逃れることはできた!?

午後になると、真西に向いた私の職場はグングン室温が上昇。それに伴ってChassis内温度も上昇。当然の帰結としてCPU温度も上昇。VIA HM読みで38℃!!! でも落ちない。不思議だ。

ま、なにはともあれ落ち着いた(?)ので、お仕事全開Modeに突入。再来週は遠征があるのでそれに向けて準備が必須。(うふふ、またアキバへ寄ることが出来るぜぃ! その時こそTiger MPか?)

しかし、いざ外してみると(特に外した直後)、DELTAの轟音が身に滲みる。マシンの乗っている机やそれに接した机まで微妙に振動しているのが判る。一応マシンの足には防振材を貼り付けてはいるのだけれど。KANIEのWing TypeでTwin DELTAなったらどうゆう状態なのだろう? さらに、Dual CPUマシンにDual WingになったらTwin Twin DELTAで計4個のDELTA FANs!!! 同じ仕様のFANでも回転数は“微妙に”異なるので、当然“唸り”が出るはず・・・ DELTAの四重奏、想像するだけで恐ろしい。でも、ちょっとだけ体験してみたい気がしないでもないって感じかなぁ〜。(^^;
(どっちだっ!)