だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

Humid!!!

台風の影響でしょうが、大変蒸し暑い一日です。感じ悪ぅ!

Freewebがinfoseek iswebになって以来、Pop Up Windowの出現が頻繁になったようで。ウザイんですが、ロハなので致し方ないですね。

現在一番の悩みはTiger MPに搭載するCPUです。手持ちのSocket AなCPUはDuron 650 MHz ×2, TB 1 GHz ×1, TB 1.4 GHz ×1です。全てマシンに搭載済みなのですが。既に二つあるDuronにするか、1 or 1.4 GHzのTBを一個追加購入するか、あるいは新規に2個かという三択が始めにきます。搭載・稼働中であることを考えれば、新規購入が早道でしょう。となると、次にくるのはDuron (SpitFire or Morgan) かThunderBirdかPalominoかの三択。Duronは価格的に決して有利ではない。1 GHz版の値段がTBと逆転してますし。クロック相応の価格でしかないですね。かつてのPen IIとCeleronの関係とは決定的に異なります。となると、TB or Palo。正式対応はPaloだけ。Paloは1も1.2 GHzも底値は2万くらい。二ヶで約4万円か。対するTBは二ヶの価格が1.4で2.8万、1.3で2.5万、1.2 GHzでは2.4万くらいか・・・ しかし、正式対応であることと消費電力(ひいては発熱量)を考慮するとPaloは捨てがたい。TB 1.4@1.53 GHzでは一個でさえ熱的に持て余し気味。これがDualではどうなることやら。Dual DELTAなんて絶対居室において常用したくはないだろうなぁ・・・ 非常に微妙な価格差。これがPen II vs. Celeron程度の価格差ならば危険を冒すことに躊躇はないのだが。遠征の時まで様子を見ながら考えよう。(また“在庫ありません攻撃”なんてことにならないだろうなぁ・・・ あるいは、“価格急上昇攻撃”とか、“上位Versionアナウンス攻撃”とか・・・)

一つ重要なことを忘れていた。手持ちのThunderBirdは1 GHz版がFSB 200 MHz (DDR) で、1.4 GHz版がFSB 266 MHz (DDR) だった。もし手持ちを活かすために買い足しを考えるのなら、これを忘れると酷い目に遭う。危な!

TBかPaloかという選択は、結局のところ実験機(不安定でも動けば楽しい)とするか、常用機(安定してちゃんと動いてくれないと困る)とするかの選択であろう。しかし、仮にPalo 1.2 GHzを選ぶと、現在メインのTB 1.4@1.53 GHzよりも結構低い動作周波数になってしまう。(いっこ当たり) 仮に、二つを足しても2.4 GHzか。投資の割には、とか考えちゃいけないな。(自戒)

投資対効果を考えるならば、ServerWorks with Copper Pen III or Tualatin Pen IIIと比較しなければだめか? BX・GXはFSB 100だし、VIAは安定性の面から除外。当然815 Dualなんて論外。というとでServerWorksを引っ張り出してきたのだが、価格的に不公平??? まぁ、安定動作機のために370DLE (Server Set) with Copper 1GHz Dualを考えていたこともあったので、Palomino 1.2 GHz二つってのも十分“有り”か。ServerWorksと“Tiger”を比較するのは“卑怯”カモしれないけど、まイイや。