だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

らいなっくす

いやはや、なんと申しますか、またまたはまっちゃいました。
かねてから懸案だったLinux Serverの再Install (2度ほどDisk Errで
固まった) をやってみました。ちと『手書き系書き物』が溜まっておりましたので、その間に“ちょちょいっと”やっつけてしまおうかな、などと。
応急に1 GBなIDE HDDを使っておりましたが、2 GBなUW SCSIを2台ぶら下げまして、/var用にはもとから使っていた500 MBなSCSIをそのまま。ってことで、SCSI HAをDC390からDC390Fに交換。までは良かったのですが、こいつを認識できる起動FDが・・・
古いFDは読みとりエラー起こして使えなかったり、起動し始めても途中で止まったり、SCSI HAでSpin Upな設定にしないとHDDを認識しなかったり、UWなネゴを無効にしないと500 MBなHDDを認識できなかったり、とありとあらゆる不具合が大発生。
んで、さらに、FDを半分刺したまま、と言うか、ガチャンと飛び出させたままだったのが悪かったのか否か、FDDが絶不調であることが判明。メディアとドライブの両方が一気に不具合を起こしていたんですねぇ。
もう、なにがなんだかさっぱりで、ワヤな状態。
それでも、FDDのCable交換したり、新たなFDDを繋いだりして、やっとこさInstall。

ずっとDebianだった管理人ですが、ふと日和ってみたくなり Turbo Linux Serverなんぞを。
(ImageをDLしてCD-Rに焼いてありました。)
やっとこさInstallが完了したのですが、Xが動かない。「XF86Setup」すらエラーで立ち上がってくれない。こいつが立ち上がらなきゃ、設定変更も出来ないやん。telnetでは入れないし、sambaもダメ。Installの時にはちゃんと設定したつもりだったんですけどねぇ。うーん、Installerはぐらふぃかるでそれっぽかったんですが、ちとアレっすね。

Debianの方がよかったかなぁ。それとも、やはり一冊くらいは「はじめてのTurbo Linux!!!」みたいな本を買わないとだめなんかなぁ。

LinuxでInstall直後に不具合が発生した場合は、DiskのFormatからやり直した方が楽チン、ってぇのが私の経験則ですんで、明日Clean Installし直してみますん。

も一回やってダメなら、Debianにしちゃおうっ!