宝貝(パオペイ)
本日は職場にて関羽将軍のPower Uppppp!!!
詳細は後ほどということで。ですが、やはり内部の埃は凄いですねぇ。関羽将軍は“誇り高き”ですが・・・
Duat ProofなるChassisも売っていたりしますが、効果ありますかねぇ。吸気FANにフィルター付けたり、各所の隙間を塞ぐような手だてが施してあったりしますが、アプローチが間違っているような気がします。
第一に、吸気FANのフィルター掃除が“簡単”でなければなりません。おうちマシンの☆野A323の様に、Frontパネルが死ぬほど脱着しにくいってのは論外です。そして、「隙間を塞ぐ」と言う様な消極的な手段ではなく、吸気を排気より遙かに多くするってことが必須ではないかと。Chassis内部を常に若干正圧に保っておけば隙間から埃が入ることは無くなりますね。そう、あたかもクリーンルームであるかのように。(放射線管理区域なんてのは、逆に若干負圧に設定されてますが。)
☆野の致命的な欠陥は、吸気取り入れ口が小さいことです。フィルターのサイズとかではないですよ。使用する状態における外板の吸気口が小さいのです。埃の詰まりを考えなければ良いのでしょうが、狭ければ詰まりやすいですから。また、空気の流れによる騒音の元にもなり易いですし。もう少し頭を使って欲しいところだなぁ、滅茶苦茶高価なんだから。