だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

ひ・惨! (T-T)

ひでぇよ、ひでぇよぉぉぉぉ!
ある麗らかな早春の昼下がり、その事件は勃発した。
なんの気なしに『システム情報』の『ツール』から『DirectX診断ツール』なぞを実行してみた。すると、「いくつかのファイルが古いぜっ!」みたいに文句をつけられた。っかしいなぁ、DirectXは8.1を入れたはず。Windowsupdateで確かめてみるが、確かにInstallした履歴が残っている。う〜む、C-MediaのDriverを入れ替えているうちにでも古いのが入ってしまったのか? だからといって、特に問題は無いのだが。気分が悪いことは確かだ。もしかするとSysremの安定性に影響があるのかもしれないと言えなくもないくさい感じがするっぽい。(どっちだっ!) で、M$に行ってDirectXを落としてきた。さぁ、Install! 完了! 案の定rebootを要求される。ま、しゃーない、覚悟していたさ。ってことでreboot!!!
しばし他のことをしながら“待ち”。Winの起動音が聞こえてきた。と思ったら「ピ」とかいって、激しいDriveへのアクセス音。「えっ?」とCRTを見ればBIOS!!!!! 「なぜ、なにゆえ???」しかも、いくら待っても真っ黒い画面のまま。うぇ〜ん、Systemが破壊されてしまったよぉ。(ToT) resetかけても、電源落としてから入れ直しても同様。うぅっ、Clean Installしたばっかなのにぃ。
諦めた。最悪の場合はClean Installのし直しだ。でも、その前にWIn2kのCDから修復を試みてみよう。
と、トレーにCDを入れたところで“梅ちゃん”がやってきた。「すみません、画面が真っ黒くなっちゃいました。」
・・・・・・・・「なにそれ?」
メインマシンをrebootして、兎に角見に行く。やられていたのは【糜竺子仲】だ。こちらもreset,電源断等全く効果無し。まずは先日Duron 650@840から交換したTB 1.0@1.1を疑い、CPUを取りに部屋へ戻る。
メインマシンは真っ黒いまま。「あれっ?」ああ、そうだった。放っておくとCDからではなく、HDDから起動しようとするのだ。改めてrebootし、何度かKeyを押して『修復』を選択してから糜竺子仲の元へ。
Chassisを開ける。糜竺子仲はMSI K7T Proだ。LEDが5ヶ付いていて、statusを教えてくれる。全て“赤”。Manualによれば「CPUがイカレているか、付いてない。あるいは、Li電池が無いか、空か。」だそうだ。CPUをTBからDuron 650@840へ戻す。あきまへん。LEDは全部“赤”。うみゅぅ、ではもう一個のサラDuron 650だ。あかん、やっぱ全部“赤”。しゃーないのでLi電池をCheck。大丈夫の様だ。電圧はちゃんとしてるし内部抵抗が異常に高いこともなさそう。LEDとManualを信じれば、VGAやメモリではないようだ。一応、両方ともさしなおしたりしたが状況は変わらず。別なメモリを使っても同じ。嗚呼、正義はないのかっ!!!
応急措置としてHDDを外し、黄忠漢升へ吸い出した。暫くの間は梅ちゃんに黄忠漢升を使わせるしかないな。糜竺子仲はM/Bがイカレたとしか考えようがない。K7T Proはまだ2年未満なのに・・・
がっくりと肩を落とし部屋へ戻ると、メインマシンは何事も無かったかの様に起動していた。「あれは夢だったのか?」とも思ったが、CD DriveにはちゃんとWin 2kのCDが入っていた。修復は自動的に完了・成功したらしい。まさに『不幸中の幸』であった。

最近、こんなんばっかやぁ。もう!

因みに、電源も疑ってみました。Enhance(多分)の300 Wなんですが。SevenTeamの200 Wにかえてみても結果は同じでした。電源ではなさそう。やっぱM/Bかよっ!

あっ! もしかして、メインマシンの突然の不調は、上でA7M266-Dのことを悪く言ったからなのか!?