だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

ダイ・ハード

OSのClean Installに伴い、おうちマシンのM/Bを交換いたしました。AOpen AK73 Proから、AOpen AK73 Pro (A)へ。微妙な違いですが、Chip SetがKT133からKT133Aに変わります。ちと、先を見越しまして。メインマシンをPower Upする際に余るであろうXP 1800+に対応すべく。(^^;A
で、Chassisを開けてぇ,Card類を外してぇ,Cableを引っこ抜いてぇ,螺子外してぇ,CPUとメモリを載せ変えてぇ,M/Bを交換してぇ,(以下略)。
何事もなく起動するはずだった。だがしかし、M/Bがいきなり喋りだす。
「CPU、ダメじゃんっ!」
あぁぁぁぁ、このM/B喋るんだった・・・
しかし、馬鹿っぽい声のねぇちゃんだこと。(x_x)
ま、それはそれとして、交換の際にCPUがイカレたのか、BIOSが未対応なのか。明日、Duron 650でBIOS Upしてみることにしてサッカー観戦に戻る。
観戦後、もう一度電源ON!
またしても、
「CPU、ダメじゃんっ!」
なんで「ダメ」だけ強調しやがるんだよぉ!
も少し悪足掻きをしてみようと、CPUの倍率設定を変えてみた。Vcoreの設定が低目になっちゃってるとか、電圧が低めに作られちゃってるとか。しかし、変化なし。うーむ、ならばCMOS Clearも試す。期待大なのだ。
しかし、無駄だった。
このM/Bは『ダイハードBIOS』とか称して、BIOS ROMが二つ載っかっている。こいつを切り替えてみるか。
んっ???
あぁ、切り替えSWが起動不能(ロック)位置になっている。(x_x)
このSWをノーマル位置にして起動したところ、あっさり起動。
最近、不調なわたし。(T-T)

しかし、なんでロック位置だと
「CPU、ダメじゃんっ!」
なんだよぉ。おかしいぞ、AOpen!!!