Main PCのLinux化へ向けて

手始めに黄忠将軍のOSをLinux化した。Debian 3.0 (Woody) にする予定だったが、何故かInstallが途中で止まる。「CDから〜が読みとれない」みたなことをぬかしゃぁがる。ちゃんとDLして、ちゃんと焼けているはずなのだが。CDは大丈夫だ。馬岱将軍にはちゃんとInstall出来たではないか。通常版とminimal版の両方を何度か試し、また、CDDも交換してみたが埒があかない。頭来て、取り敢えずはVine 2.5でお茶を濁すことにした。RedHat系は何とも気分が悪いInstallerだが致し方ない、我慢する。VGA CardはATIのRAGE FURYなので少々不安があった。VineはRAGE 128と認識したらしい。手動でRAGE FURY AGPに変えると、途中でInstallerが落ちる。放っておいたので、どのタイミングで落ちたのかは定かではない。二度やって二度ともダメだったのでRAGE 128のままInstallしたら成功した。そーゆーことなのか? いざとなれば姜維将軍のG400 SHと交換するつもりではあったが。

何はともあれ、取り敢えずAthlon4 900@1050 (at 定格1.45 V) なLinux PCは完了。
＃例によってRC5-64は動いている。

しかし、使いづらい。PackageのInstallがしづらい。やはりDebianのdselectは偉大なのである。DebianをInstallし直すかなぁ・・・

現状での最大の問題点は、Sambaは動いているがswatがうまく行かないこと。smb.confを書き換えれば済む、とは言えそれは異常に面倒くさい。samba*.rmpを落としてきて、Up dateしようとしたら、依存関係が云々とrpmに怒られた。ちっきしょう、dselectならちゃんとやってくれるのに。同じLinuxとは言え、distributionが異なると相当に扱いが変わる。あぁ、Debian・・・

ふぅむぅ・・・。自宅からTelnetで色々弄ってみました。HDBENCH CloneやらVNCやらをInstall。Vncで繋いで、HDBENCH Cloneを走らせてみたりして。(^^
しかし、使いづらい。使えば使うほどDebianのdselectが恋しくなる。やはり再Instlalか。
うまくいくのだろうか? 失敗した原因を突き止めねば。