だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

うぐぅ・・・

今度は『馬超将軍』に不具合が・・・ (x_x)

「パソコンが壊れちゃいました〜」とスミスケが私の部屋へやってきました。話によると馬超将軍がおかしいらしい。

エクセルでDataを入力中に、突然Key入力を受け付けなくなったらしい。Ctrl + Alt + Delも効かなかったので、ResetをPush! でも、画面は真っ暗なまま。ゆえに、「Help me!」と私の所へ来たようだ。

この時点では、「電源断および起動でなんとかなるさ」とタカをくくっておりました。格段、変わったこともしてないしねぇ。こんなことって、Winでは「にちじょうちゃめしごと」ですよねぇ。しかし、現実は・・・

馬超の所へ行き、電源ON/OFFを繰り返しても、BIOS画面すら現れない。っつぅか、VGA Signalが出力されていない。うぐぅ
何はともあれ、側板を解放し、中身をCheck。特に問題はなさそう。で、もう一度Power ONnnnnn!!!!!
HDDにはアクセスしにゆく。が、VGA Signalがぁぁぁぁぁぁぁぁ
一応、CMOS Clear等もおこなってみるが、なんの効果もない。
疑うべき点は多々あれど、なにぶんにも緊急。最短時間での解決が必須。ということで、電源・M/B・CPU等を交換してみる。Targetは王平将軍。Pen III 650*866 with P3B-Fな馬超に対し、Pen III 500@700 with BX6SEな王平。中身をごっそり交換するには適した相手である。
鼻歌交じりに交換作業を終え、電源豆乳ぅぅ!!!
「あれっ?」
やはりVGA Signalがぁぁぁぁぁぁぁぁ
っつぅことで、次はVGA Cardを疑い、王平のCardに交換。つまり、RAGE IICiとMach64を入れ替える。(おぃおぃ、WinでPCIMAch64かよ。DOSの頃、Win 3.1以前のCardだぜ。)
ま、動けばなんとかなる。交換を終了し、Turbo ONnnnnnnnnn
「げっ!」
またもや同じ結果。
こうなりゃヤケだ。平組してある黄忠将軍からG200をかっぱいで装着。んでもって、Connection ONnnnnnn
状況にはなんの変化も見られませんです。何が悪いんでしょう? どーすればいーんでしょう?

致し方ない、最後の手段を行使します。馬超のHDDを糜竺将軍に繋ぎ、取り敢えずHDDの中身を救出。んでもって、時間をかけて原因究明、ってのが残された数少ない選択肢です。
早速、糜竺にHDDを繋ぎ、電流火花がぁ・・・
ちゃんと起動します。当然のことながら、D Driveとなった馬超のDriveにはSCAN DISKがかかります。で、Dataを糜竺に吸い上げ、HDDを外し、糜竺は元通り・Dataも無事、ってことで取り敢えずは最低限の目標達成。

ん? SCAN DISKかぁ。HDDがおかしいからVGA Signalが皆無ってことはあり得るのかなぁ? ま、下手の考え休むに似たりだ。やるだけやろう。
ってことで、改めて馬超にHDDを繋ぎ、体を走るぅ! (このへんになると、訳わかんないだろうなぁ。)
おっ! ちゃんとBIOSが出る。やったぁ!!!!!!  でも、なんでだ? ま、いいや。
あやっ??? 旗の次で止まる。
「PROGRAM なんちゃらOVERFLOWなんちゃら」
みたいなコメントでDOS画面に戻って、入力も受付無いや。何度やっても同じだ。
もしかして、Mach64がわるいのかな? 元々使われていたRAGE IICiに似ているからかなぁ?
ま、G200で試してみれば判ることよね。ってことで、G200を装着し、じろーちぇいんじぃ・・・
あっ! ちゃんと起動する。問題ないじゃん。MatroxのDriver入れれば完璧だし。
ま、馬超復活ね。若干CPUクロックが低くなったけど。

じゃぁ、何が悪かったんだろ???
王平も元に戻して電源統柔!
動いちゃう。CPUとM/B変わっただけだもんねぇ。DebianLinuxだし。問題ないなぁ。
じゃぁ、やっぱRAGE IICiが悪いの? ってことで、黄忠に装着し、佃玄陶揉!
あぁぁぁぁぁ、ちゃんと動くぅぅぅぅぅ

あっちこっちへ部品を行ったり来たり入れ替えただけで、全て使えてるじゃん。
何があったんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(ToT)