だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

白馬龍神温泉

昨日の朝であった。いつものようにAnalyzerにてRC5のlogを確認すると、廖化将軍の様子がおかしい。確認しに行くと、WinのLog in画面になっている。
「へんだなぁ?」
と思ったが、取り敢えずLog inする。これまでもVGA Cardのせいなのか、このようなことがなかったわけではない。
しばらく後、他の用事で廖化将軍の近くへ行った。何の気なしに画面を見れば、またLog in待ちだ。
「変だ。」
再びLog inしようとしたが、Rebootしてしまう。明らかに異常だ。張飛将軍の時と似ている。【DEL】Keyを叩き、BIOSを表示。Hardware Monitorを見ると、CPU温度が70℃になっている。これまでは、こんな高温になったことはない。Heat SinkとCPUの接触に問題が生じたのか? “焼きづろん”ができあがってしまうのか? 急いでChassisの側板を外す。Heat Sinkは70℃まではいっていないようだが、明らかに高温になっている。取り敢えずHear Sinkへ熱は伝わっているようだ。側板解放のまま暫くBIOS画面を眺めていると、徐々にCPU温度が下がり、67℃程度になった。
「電源を落として冷ますか?」
ということで、電源を落とす。後から考えれば、これが最悪の処置であったのだった。
数分後、Heat Sinkの温度か触診で明らかに下がったのを確認し、再び電源を投入する。
「おやっ!?」
VGA Signalが出てこない。Resetや電源SWの長押しとそれに続く電源再投入を何度か試みる。が、相も変わらずVGA Signalは出てこない。
その時、ふとM/B上のコンデンサに異常を発見した。もっと早く気がつくべきだった。Chassis側板を解放した時に気がついていれば、FETにまでは被害が及ばなかったであろう。しかし、後の祭りである、後悔先に立たずである。
「いつの間にM/B上のコンデンサ頭頂部が膨張してしまったのだろう???」
と、呆然としながら頭部が膨張しているコンデンサの数を数えていたその時、FETの一部が橙色に閃光を放った、
「ん゛っ?????」
とともに、白煙が!!!
事此処に至って初めて躯が反応した。

電源を落とし、しばし放心状態に陥った趙雲子龍。目の前には、既に残骸と成り果てたK7S5Aがあった・・・