だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

今日は特別

なので、もう少し続けます。
これまでも何度かそれらしいことを書いたことはありますが、郵政も道路公団も『民営化』は間違いですよ。郵政を民営化して喜ぶのは銀行だけで、国民にはなんのメリットも無いですから。現在存在しているデメリット(と言われているもの)の全ては、国営のままでもどうにでもなる事ばかりです。どうにかできないのは無能だからです。道路なんか最も民営化に適さないものでしょう。どことどうやって“競争”しろと言うのでしょう? 競争のない民営企業なんてあり得るの? それに、黒字になりうるの? かつまた(JRやNTTにも同様なことが言えるけど)赤字の“線”を維持し続けるのは株主に対する背任でしょ? また変なほーりつを作って歪んだ経営をさせるの? 民営化なんて高速料金零円よりもさらに非現実的だよ、別の意味合いでネ。誰の利益にもならない・・・