だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

合理的なのか、安易なのか・・・

印照からもDualな奴が発売されましたね。わたくし初めて知ったのですが、
「ちなみに同時期に発売されたAMDデュアルコア採用Opteronは1つのダイにCPUコアを2つ搭載した製品だが、Pentium Dは物理的にCPUコアを2つ搭載した簡易な設計となっている。」
なんだそうですね。まぁ、ダイそのものはCPUパッケージよりかなり小さいですので、四個くらい乗っけることは可能なんでしょう。このお陰でお値段が\30k前後と大変リーズナブルになっているんですね。合理的と言えなくもないのですがぁ・・・ 歩留まりが問題なのかもしれませんが、製造プロセス的にはAMDの方が安くできると思うんですけど。少なくとも、将来的には。ま、しかし「今現在目の前にある事実」としましては、印照の価格はAMDに比べて画期的に安いと言えますね。尤も、この安易な製造法(敢えて“設計”とは書かない)のせいで、熱的には無茶苦茶厳しそうですが。(^^;;;