だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

結局・・・ (x_x)

危険を顧みず電源FANを低速・低騒音・小風量なものに交換し、折角のRetailなのにCPU FANも交換すると言う無駄な出費をしたのにもかかわらず、机上に設置したマシンからはそれなりの騒音が響いてきます。元々このChassisはHDDの振動をChassis全体に伝えやすい構造ではあるのですが・・・
冷却という見地から見た場合、このChassisは決して有利ではありません。記事中の写真にもありますように、PS3な電源を用いても、電源の吸気口への流路は最小限しかありません。搭載可能なChassis FANもFrontに6 cmを1個だけです。ので、Chassis底面に直径8 cm弱の穴を開けてあります。さらに、向かって左側側面の下方に吸気用のスリットが3列ほど開いておりました。
床には絨毯が敷いてまりますので、この“底面の穴”を活かすために、それまで床上に設置してあったものを机上へと移動したのです。これが失敗の元でした。やはり『耳に近い場所』に設置すると、音は効率よく耳まで伝わるようで・・・
先ほど、机上から再び床上に戻しました。現在は殆ど音は気になりません。僅かなFANの音と、時折響くHDDのアクセス音程度です。HDDはS-ATAなのでCableが細いことを考慮しますと、Smart Drive等を使えばHDDの音はかなり軽減されるでしょうし、このChassisならば吸音材の効果も期待できるでしょう。もう少しの工夫でかなり静かになると思います。
とは言え、最も効果的なのは設置場所だったか・・・・・