だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

りべんじ

New HDDを手に入れれば、問題はそれなりに解決します。ただし、HDDの中身は諦めざるを得ません。
ヤだ。それは嫌だ。最悪そうなるとしても、もうちょっと足掻いてからにしましょう。
このままSATAをおうちで使うためには、Endeavor MT-3500は使えません。トリッキーだから。
ってことで、いずれかのマシンと交換することに。色々考えましたが、用途やら現状やら様々な問題が。取り敢えずってことで、てらさんに御下賜いただいたMT Proを使うことに。Endeavor MT-3500の方が静かでかつコンパクトなんですが、この際我慢しましょう。当座ってことで。
でMT PROはRS-480-M with 3200+ですから、M/BとCPUはそのままにしましょう。Drive系のみの交換と言うことで。
まず、MT PROに載っていたHDDをEndeavor MT-3500に載せます。これもSATAなので、FDDを外し、その位置へ。冷却効果が上がってイイでしょう。CDDはダミーの穴塞ぎですが、これも交換。ほぉ、流石にRS480-MとRS482-Mは殆ど同じなので、Fedora6が難なく立ち上がります。ま、こいつも小さくなったし、静かになったし、これまこれで宜しいでしょう。

さてさて、問題はおうちマシン。まずはHDDを救えるかどうかのテストです。サブマシンに繋いでみます。
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ダメですね。こいつを繋ぐと、起動しなくなります。おうちマシンの時と状況は一緒。色々、HDDを見ながら考えてみました。なんとなくSATA Cableがスカスカな感じ。取り敢えず、折れた欠片をコネクタから取り出します。(これが有った方が電極の密着性が良いと思ってそのままです。) で、なんとか他のSATA Cableを取り出して、そのコネクタに入れようとしました。
「んんんんんんんんん?????????????????????????」
入りづらい。ってことは、このコネクタの方が電極同士の密着性が良いのでは???
ってことで、Cableを換えて挑戦。
おぅおぅおぅおぅおぅ!!!!!!!!!!!!!!!!!1
ちゃんと認識するじゃあないですかぁ。めでたしめでたし。
取り敢えず、シアノアクリレートを、導通に悪影響が出ないように気をつけながら、少しずつつけてコネクタとHDDを固定していまいます
はぁ、やってみるものだ。取り敢えず、HDDを一個節約できた。(おい、そこかいっ!!!)

では、このHDDをMT PROに搭載し、その他のパーツも搭載し、おうちマシンの組み立て。
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なぜかうまくいかない。起動したりしなかったり。MTVXを繋いだらダメになったり、外してもダメだったり。MTVXのSLOTを変えたり。FDDが怪しい感じなので、外してもダメだったり。HDDを繋ぐポートをあっちこっち変えたり、CMOS Clearしたり色々と悪戦苦闘・・・・・・
しているうちに動きました。なんでやろ? 取り敢えず、FDDは切り離してあります。ま、結果オーライってことで。

で、おうちに持ち帰って、今はマトモに動いています。ま、「今は」なんですけどね。
ふぅ・・・