だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

C7/212CMEN

みっち〜にdynabook C7/212CMENをもらった。
CPU FAN激しい異音に耐えかね、Aspire Oneに買い換えたのだ。
一応はCPU FANの交換も考えたそうだが、あまりのめんどくささに断念。
で、私のもとにやってきたC7/212CMEN。
まずはリストアでまっさらに。
あけたこともないCD群を何枚も突っ込んでリストア。
さて次はWindown Update。
しかし、時間がかかる。
元がSP1だから、SP2を当てて、60個以上のUpdateをやって、さらにSP3。
ま、それで終わりでもないんだけど。
Windown Updateを延々としていたのだが、
どうにもこうにもFANの
ガガガガガガガガ
という異音が耳について。
とうとう耐えきれず、PCの分解を敢行!
想像していたほどには大変じゃなかった。
案外さっくりとバラせた。
Heat SinkにはHeat Pipeを使っている。
しかし、そのラジエータ部分には埃がびっしり・分厚くこびり付いていた。
ま、それはいいとして、お目当てのCPU FANを外して愕然!
軸受けが見えないタイプ。
これではグリスアップもできない。
しかも、軸ブレなんてレベルじゃない。
スカスカの穴に軸が入っている感じ。
FANの羽がそこいらを擦って音を出している。
致し方ないので、マシンオイルをその辺にたっぷりと。
エアダスターで風を当てれば、それなりにスムーズ。
しかし、羽は踊ってる感じ。
取り敢えず取り付ける。
再びエアーダスター。
あぁ・・・
羽が擦って出る音が、筐体に共鳴している・・・ orz
意気消沈しつつも組み上げる。
バラすのよりは手間がかかるが、なんとか。
さぁ、組み上げて電源ON!!!!!!!
はい、音の大きさはバラす前と変わらない。
いかにも「注油しすぎ」って感じの音と筐体に共鳴する擦過音。
これでよしとするかぁ・・・ orz