だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

昨日のてらさんへのレス

で、「アルミ」のヒートシンクの間を「銅」のヒートパイプで繋ぐというのは、無意味でございますし。
これはいちゃもんと言うか難癖です。
熱の伝わりは、熱伝導率だけに支配されるのではなく、温度差・距離,そして断面積が関係します。面積の広い「アルミ製Heat Sink」へ熱を伝えるために「銅パイプ」を使うのは理に叶っております。
さらに、Heat Pipeは、パイプそのものの熱伝導はあまり期待していないはず。中身の作動液
(と言っても、液体なのは低温側で、高温側では気化しているでしょうが)
が熱の移動を担っていますので、パイプの材質に拘るのはたいした意味はないです。

Mini-ITXなんてものは、ACアダプタの使用が既成路線なのでございましょうから、DC-DCコンバータをオンボードにしないというのは、如何いう訳なのでございましょうかねぇ?
「通常の電源」の使用も考慮しているのでしょう。
ACアダプタは高価ですし。
が、ATOMなM/Bであれば、on board DC-DCコンバータってのはある種の正解でしょうね。
見かけ上の価格上昇を嫌ったのかな?
それとも、ただ単に気づいていないだけかも。;-p