だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

第一回 CPUの装着からマザーボードの取り付けまで

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/knowhow/20090312/1013076/?f=topic

 もし、パソコンの組み立てが「難しい」「大変」というイメージがあるなら、それは全くの誤りだ。今やパソコンは誰もが「手軽」で「簡単」に作れる。組み立てには専門的な工具も必要ない。バラバラだったパーツがパソコンになるまでにかかる、実質的な組み立ての時間は、わずか30分ほどだ。

PCの自作がそこそこ一般に広がったのはいつ頃だっただろう・・・
かつては、香港の方が安くPastsが手に入る状態であり、その差額はほぼ往復航空運賃並。
「概ねタダで香港旅行が付いてくる」
みたいなイメージだったそうだ。
そのうち、アキバがほぼ世界最安値に近くなり、海外へ行く意味が薄れた。
それでも、この頃はまだマニアのみが自作をしていたような気がする。
一般人までもが自作に手を染めた頃から、市販のPCも値崩れし、「自作の方が安く上がる」なんてことが無くなったように思える。
特に、OSを含めたSoftwareの価格も考慮すれば、自作は決して安くは無い。
アキバがエロゲerに占領されたのも、この頃ではなかったか。
そして、ある意味自作人口は減少したように思える。
そんな今、何故「自作のイロハ」記事が?
意味不明だ。(?_?)
 
色んな意味で、自作のPeakは【Celeron 300A】の時だった気がする。
精密ピンバイスでCPUに穴を開け、OverClockでより高価なCPU並の性能を得る。
『安価なものでありながら、高価なものと同程度の性能』
その“うまみ”が失われた時、OCへの意欲は雲散霧消した。
現状では、コアなBenchMarkerの遊びになった。
 
もし、RC5をやっていなければ、PC Partsなんて滅多に買わない生活だっただろう。
その方が幸せだったのかな???