10本のヒートパイプやペルチェ素子を使った巨大CPUクーラー「V10(RR-B2P-UV10-GP)」だそうで。
摩訶不思議な見た目をしています。
横方向に張り出した『庇』はいったいなに?
どこかで「メモリも冷やせる」って読んだような気がするけど、気のせいだろう。
吸い出しならメモリ付近での気流は望めないし、吹きつけなら逆に暖まりそうだし。
何れにしても、平組じゃないとだめっぽい。
Chssis内の空気を徒に掻き回すだけなんじゃないだろうか?
V10は10本のヒートパイプと3基のアルミ製フィンで構成されたCPUクーラー。本体は12cmファンを中央に埋め込んだタワー型CPUクーラーと、上部に12cmファンを搭載した放熱フィンを組み合わせたようなつくりで、表面はカバーで覆われている。また、ヒートシンク底面にはペルチェ素子が内蔵されており、CPUに最適な温度を感知して、自動的に調整するTECコントローラーや温度センサーも内蔵されている。このほか、温度低下による結露発生を防ぐ結露防止センサーも搭載している。
ペルティェまで装備ですか、そうですか・・・
そりゃぁ、コントローラーやセンサーは必須でしょうよ。
Chssisの排熱に苦労するだろうし、地球に優しくない製品だよなぁ orz