ワットチェッカー
ナカシマ君がワットチェッカー持ってきたので、悪戯してみました w
GeForce 9800 GTX+ Opteron 144 SB: 3 W 起動: 130 - 140 W CPU Client: 150 W No Client: 125 W GPU Clinet: 186 W (まれに210 W) Clients: 215 W Radeon 4850 BE-2350 SB: 1 W 起動: 125 - 140 W CPU Client: 128 W No Client: 93 W GPU Clinet: 167 W Clients: 197 W C7 (ester) SB: 3 W 起動: 42 - 46 W CPU Client: 47 W (たまに51 W) No Client: 39 W
M/Bその他、様々なPartsが異なるので単純比較はできませんが、BaseとしてはOpteron 144よりBE-2350が電力消費少ないかも。
しかし、搾乳するとDual CoreのせいかBE-2350の方が喰います。
何れにしても、30 W前後ですので、搾乳による消費電力の増加は予想したほどではありませんでした。
C7は流石というか、思ったほど低くないと言うべきか、微妙〜
9800GTX+: 61 W 4850: 74 W
搾乳による消費電力を比較すると、9800 GTX+より4850の方が15 %程度大きいですが、搾乳量が倍以上違うので、明らかに4850の方が効率良いですね。
4770とかならどうなるのか興味深いところ。
Opteron 144: 25 - 29 W BE-2350: 30 - 35 w C7: 8 W
CPUによる搾乳時を比較すると、こちらも予想より遙かに消費電力の増加が少なかった。
GPGPUでの搾乳による消費電力増加は、ついでに測ってみた19" LCDと17" CRTの消費電力差よりやや少ないくらい。
エコロジー的にはCRTをLCDに置き換えるのは効果ありそうです。
そのうち、Phenom 9550 & 9800GTX+の消費電力を測ってみたいですね。
興味深い