搾乳艦隊、フル稼働へ向けて！

昨日、待ちに待ったStream Clientがリリースされました。
Linux版はbeta8で止まっていただけに、いきなりのリリキャンは嬉しいやら驚くやら。

現状、搾乳可能なATI系なboardは4850 & 4770の2枚です。
王平子均将軍の4850は、先日までLinuxで稼働させておりましたが、betaすらリリースされなくなり、窮余の一策として古いHDDを引っ張り出してきてWin 7をInstallし、その上で搾乳してました。
ということで、王平将軍の場合、電源を止めて・サイドカバーを開けて・HDDを繋ぎ替えて・サイドカバーを閉めて・電源投入、で完了です。
楽ちん！
一方、龐統士元将軍の4770はちとやっかい。苦労の末、Win XPを手に入れ、それなりのHDDにてInstallし、搾乳しておりました。
せっかくのXPが・・・
(ま、このXPは他のPCで使うことになるかもしれませんが)
ということで、王平将軍とは逆のことをすることに。
古いHDD(QUANTUM FIREBALLlct15 30)を引っ張り出してきて、こいつにLinuxをInstallすることに。
最近のマイブームであるubuntuのInstallを始めてはみたものの・・・
まずInstall CDがnetinstのしか見つからなかった。
ま、他のPCでInstallに成功したことのあるDiskですから、それはべつにいいんですがね。
これがうまくいかない。
「ソフトウェアの選択」のところで失敗する。
色々選択を減らすのですが、Streamで搾乳するのですからXを入れないわけにはいかない。
GNOMEだけ選んでも、だめ。
XFCEでもだめ。
KDEでもだめ。
Errを無視して無理矢理Installを継続しても、結局Xが入っていない。
Xを追加Installしてもいいんですが、どこに不具合が残ってるか判らないし。
ということで、ubuntuやめて、Debianに。
DebianもnetinstのCDしかないけどw
当たり前のことだけど、Installerがそっくり。
もちろん、ubuntuがDebianに似ていると言うべきでしょうがwww
一番の違いは、defaultで指定されているserverのDL速度でしょうか。
結局、夕べはDLの途中で放置！
今朝、改めてInstlalの続きを。

余談ですが、InstlallするたびにVineのInstallerは優れているなぁ、と痛感。
初めにそれなりの設定項目を入力した後、ほぼ最後まで勝手に進んでくれるのがVine。
Debianは、DL後のInstallの段階でK/Bからの入力待ち画面が出てくる。
Install中も付きっきりでないと、時間の無駄が多い。

今朝も、25%くらいのところで入力待ちになっていた。
Debian最大の欠点だな。
ま、それはそれとして。
さすがはDebian、Installそのものは滞りなく。

さて問題はATI StreamのInstall。
ubuntuではなんの問題もなく「普通に」Installできたけど、Debianでは思った通り一筋縄ではいきませんでした。
詳細はこちらにメモしておきますが、結果としては成功。

ってことで、今朝やっとフル稼働開始できましたん♪